彼女に関わりのある知人がゆったら縁が切れちゃうからおいらなんだろ…。

このヒトが書いてるけど、視えるんです3で描かれていた特攻隊員の霊とのエピソードがブログのほうで書かれてた内容(ちょっと前に検索したら当該日記でたんだけど、今なんか見られなくなっててリンクできない)とちがうんですよね。リンクしたアマゾンの飯山さんてお客さんがいうように全然ちがうことが書いてあって、えっ…?なんで漫画と違うんだろう…?と思ったまんまをツイッタのほうでダラ書きしてたんだが、したらそのときに三巳華さんから直接もらったリプライでさ(なんかそのときのリプが出てこないんだけど)、たしか「ブログはブログで書いてるのでつまらんわけはない」みたいな言い訳してて、えっ……?読者が抱いた感想を作者が否定するってなに………?て後になってから思った。三巳華さんからは「特攻隊員とはもっと色々話しあってる上話せないことが多い」「その特攻隊員との約束破って載せるってどうよ」みたいなリプライももらったんですけど、商業媒体と個人ブログで「同じネタについてまったく違う内容をかいた」際、どうしてちがうふうに書かなければならなかったのかを読者に説明する(=本なりブログなりに載せとく)のがプロが負うべき読者への必要最低限の礼儀や責任だと思うんだけど(それをネタに稼いでるんだし)。なにも説明せずにひたすら隠したり削除するってのはいちばん最悪な対処ですよ…。イチ読者としては「無関係のお前らは詳しいことは知らなくていい」みたいに言われたみたいでひどい違和感。霊のほうが切実な想いでいるのだなと思えば思うほどそっけない描写で済まされた違和感を感じずにいれん。ブログの該当記事を隠している理由はなんなんですかね?「めんどくさい」から?「批判されたくない」から?そのどっちもが読者的には信用度ガタ落ちのやりかただよねー…。やったことを(霊との約束は破らない程度に)なるたけさらしたうえで、すべてキチッと説明する&たのしませる、てのがプロとしてあるべき誠実な姿勢だと思うんだけどな。該当記事隠して批判から耳目ふさいでる今のなりふりみてると「いちいち説明させんな。コッチも色々事情があんだよ。わかれよ」てゆう態度にしかみえないんだが…。三巳華さんにとっての読者ってそんな程度のモノだってことなの…?いろいろ事情があって描けないんだよ!てわからないこともないけど、そこをどうかするのがプロの漫画家なんじゃないのー?とも思うし、そもそも読者にそういうふうに思われる時点で娯楽作品としてはヘタ打ったってことだよね。読者も霊も納得させつつ、ガッチリたのしませる、てのが漫画家伊藤三巳華の矜持のみせどころだと思うんだが。戦時中の兵士の霊に終戦も告げられずに消え去るのをただ見てただけとか、あれはさすがに読者はもにょるよね…。その上ほんとうはいろいろやりとりしてたとかさ、マジ読者置いてけぼり。霊で釣っといてマジに面白いとこはなにもみせないんだこの人、て思われてしかたないよ。そもそも特攻隊員の霊のほうも、マジにばらされたくない話をわざわざ伝達業者である三巳華さんに話して聞かせるかねえ…?ばらされたくないなら話さない気がしますけど。あとさー三巳華さんて漫画のなかで霊に関して「自分の妄想かもしれませんが」と折りにふれてつけ加えているのだけど、それは自分の意識を読み手に押し付けない謙虚さという言い方もできるんだけど、裏をかえすと「責任負いたくなさ」がみえないこともないんだよな…。あなたはこういうモノをみたんですよね、て聞かれたときに「みたかもしれないしみなかったかもしれない」て逃げもできる考え方だし。そういうことは三巳華さんはやらないだろうけど、逃げまわって済ます態度ってさー読者に対しての責任とか公正さってのをすごく軽く考えてることの証拠なんじゃないのかなとか思っちまう。漫画よむかぎりだと三巳華さんて霊とみるや兎に角関わらないように逃げまわるが基本スタイルで、それは「霊みえちゃう」ヒトが気分よく円滑に生活するために身につけた防衛スタイルなんだろうけど、そのなにかにつけて責任回避する生き様を今後も続けてるとなんか残念な方向に行ってしまうふうに思うよ。今後もおそらくものすごく仕事はしてくと思うけど、いまのうちにそこらへんに正面きって向き合わないとそれ以上の成長はできないままになってしまうんじゃないか。漫画でもさ、もうだいぶ霊とは付き合ってきてるはずなのに2巻の被ったもん祓うエピソードでもコザクラさんにケツ叩かれないとまともに解決できないんじゃんよ。いいかげんに向き合えよ。おいらだってこんなこと書きたかないよ。頭おかしいクレーマーとしか思われないのがミエミエだし。あんたが事物にまともに向き合わないせいでこういうこと書かなきゃならないんじゃん。いいかげんにしろよ。霊みえる人間として精神自立しろよ。逃げまわって済ますんじゃねえ。ふざけんな。みえてるもんがわからねえならわかるように調べたりすりゃいいだろ。おいら霊みえないけど永久保さんの漫画よんでたら霊と呼ばれるモノについてなんとなくはわかったよ。
ぜんたいガッチリ稼いで対象と懇々と話もしてるとゆうのに、もうそろそろ「アレがなんなのかはわからない」はさすがにないだろう。心意気がアマチュアなままで新しいとこへ進んでもいいことねーと思うよ。とりあえず逃げないようにしてみなよ。何に対しても。 


 
ともかくも書いたよ。あとは知らねえからな。