ヘアスタイルを長らく放置してたらいいかげんシガー入ってきたのでじゃあ散髪…と思い立つと同時にあの衝撃的な体験に対する渇望がなぜかムラムラとわき起こってきたんですが、いきなりヤるとどうせ家の人々からそんなんなら自分でもできるコールを浴びせられるに決まってるんで、との懸念からまた隣のおっさんに切ってもらおうと思うんだけど。などと自発的にきりだしたところ「だったら１０分カットのとこでいいんじゃないの？」とのご提案にヒザを打ちまして前から実は気になってはいたここにさっき昼休み中にとんでいってきました。なるほど客が半ハゲの中年リーマンばかりで。切る部分がある事体目からウロコでしたがそれ以前に波平ハゲの方々はこのような場所で身だしなみを整えているという事実について自分が無知でいたことをイタイほど知らされたのだった。２人の理容師の方もモチおっさんで、おいらが入店した際にはちいさいおっさんのほうがツンツンした髪の若者にいちいち切り方を叱られながらダラダラと３０分ちかく切ってまして(あんなクソ野郎千円つっかえして追い出してやればいいのにーとずーっと思ってたよ。こちとら千円でやってんだ！文句いうな！てさ。それか延長料金とるとか。安価で請け負ってるからこそオドオドしてちゃだめだと思う)、結局そのちいさいおっさん理容師さんのが先に終えてたんですけど半ハゲリーマンに混じって座ってるおいらをみるなり奥の部屋にしばらくひっこんじゃってさ。で、もうひとりの髪のこんもりしたおっさん理容師さんに切ってもらうことになりましたが(おいらのほうとしてもちいさい理容師さんは当初からオドオドしっぱなしだったんでこの人はちょっとアレだろな…と思ってはいたんで結果的によかったんですけどね)、「みじかいぶんには文句はない」「似合うように切ってくれればOK」とのおまかせ要望を伝えたところちゃっちゃと１０分ほどで切り上げてくださってサッパリいたしましたよ。この超手短かなカンジと安すぎな価格とかぜんぶひっくるめて今後一生ココに通い続けようと決意しました。―数年来の悩みが解決した瞬間―。もうさっさとこういうとこくればよかったのに。ちょっと勇気がたりなくていままでの年月を要しましたな。１ヶ月に１回あすこでちゃっちゃ切ってもらえばいいんだ。あー。なんかすげー解放された気分。散髪といえば町山さんの日記で内澤おねえさんが短髪な旨書いてありますが、ワイズマンの肉トークショーで目撃したときは黒髪長髪だったけどあれザックリ切っちゃったのかー。中国とかで高く売れそう。しかし町山さんとこに出てる『「私はハゲやデブや汚れじゃないと男性を感じないんです」』ってそんなにハゲデブ汚れってハッキリと(赤)しかしリンクした内澤おねえさん日記でも出てますけど、ビジュアルが汚れの男って意外とナイーヴな場合が多かったりすんだよな。血まみれの肉を扱えない屠畜ルポ作者の夫(微笑)あと町山さん日記では『ここに掲載されたおやじたちは、内澤さんが自分を熱い視線で見つめていたことを知らないよなー。』とか書いてありますが、オヤジは自分がみつめられてることに気づくとつけあがるので知らないでいたほうがいいと思う。意識しだすと意識してなかったときにあった味わいが掻き消えることが凄く多いし。
シーソー法務部との一連の消せバカ騒動ですが、最初の警告メールでは連絡ない場合はヒーホ抜粋した日記３コだけ法務部で強制的に消すって書いてよこしたくせに、今回はてめえで消さねーとなにもかも永遠に隠すとかメールしてきましたよ。言ってることが当初とぜんぜんちがうって自覚してやってんのかねえ。なにしろシーソーがどうというよりもヒーホ的には抜粋した内容がシーソー側にじゆうに使われる恐れがあるのがヤダっつうアレなんでしょうけど。というわけで一応ヒーホさん側に配慮するという納得のもと消せバカ要請のきた日記３コ非公開にしましたよクソつまんないな!!こうゆうのが一番おもしれーのに〜！クソったれ!!!あーむかつくぅぅぅ!!!!ムキー!!!!!
