いいうんこがでた日は十中八九いい日である

171 名前:彼氏いない歴774年[]投稿日:2008/11/10(月) 06:09:51 id:qy8M6pLk
こないだホームにいた女子高生

A「うちらの頃って就職難らしいよー」
B「まじで!そうなの?」

A「うちらって団塊の世代じゃん?はぁ(ため息)」
B「そうなんだー?そんな言葉初めて知ったー」

ゆとり乙

 172 名前:彼氏いない歴774年[sage]投稿日:2008/11/10(月) 06:11:19 id:Yn8yT6SY
>>171
団塊の世代だと・・・?

 724 名前:彼氏いない歴774年[sage]投稿日:2008/12/15(月) 13:38:30 ID:8XQ1iJkK
ファミレスにいた親子

息子「親父はボーナスでた?」
父親「出てない。お前も内定でたのか?」
息子「出てない」

不景気なんだな。 』

・しかし3回でたうちの1回目と2回目に関してははなかなかだったんですけど、3回目が尻切れトンボだったのがどうにも悔やまれる。上記『』内は終わってるおんなの小耳にはさんだ会話スレからです。なんかパラレルワールドが存在しているということなのですか>うちらって団塊の世代じゃん?うちらの頃って就職難らしいよーってなんかおいらの世代から言ってましたけど。いつまで言わせつづける気なのか。

たちの悪い決めごとでも1度定まっちゃうと覆すまでものすごい時間がかかったりすんだよな。多くの市民が損害被った法律をゴリ押しした連中になんか責任とらすことってできないんですかね。利権のために安易にバカな法律通そうとする輩がスゲー多いんだもん。こうめい党だの日本ユニセフだの。この組織も不安だし。消費者うんたら安全法とかノダ(なんでいんの)が曲解しまくって表現の自由を平然と踏みにじりそう。じみんとうが今までやってきた政策でさっぱり役に立たず税金浪費でしかなかったものを淡々と並べるひととかいないのかなあ。二千円札とか。これにかかった費用とかこまってるほうにまわしたほうがよかったんじゃねーの?じみんとうといえばだだをこねての外交放り出しとみなしていいのかしら。民主党いじめにしても国家単位の損害だすのも屁とも思ってないところがじみんとうってマジ国民のことなんかビタ1文考えていないお公家様的なひとたちばっかりなのだなーとしみじみします。深町さん経由で新たな芽も摘んじゃったんだから現状あたりまえな件とかのせときます。

つーか「いい」か「悪い」かのどっちかにしなきゃ気が済まない極端志向がどうなのよ。作り手がバカなのか秀才なのかっていうんならまだしも娯楽をたのしむのに頭いいも悪いもねー気がするけど。

フレンチ人はアメリカンを輪にかけたアレなんだなっていうことはわかりました。岡田あーみんの漫画で転校生(忍者)が新しい学校での自己紹介の際に教室の生徒全員にむかって「よろしくおねがいしますと言え!」とか怒鳴るシーンを思い出した。

・『雄ヒヨコは卵を産めない上に鶏肉が得られるまで育てるのにも経済性に劣ってこのような扱いを受ける。』とか残虐以外の何者でもないですね。流れ作業屠殺はSF的な残虐で、原始的狩猟はスプラッター的な残虐。個人的には原始的狩猟のほうがあたたかい感じがします。なにしろ残虐があってはじめてつくねが食べられるという現実以外のなにものでもないものです。

批判に耳をふさぎ続けてそしらぬふうに生きてる人はけっこういるものなのですね。たばこに関しては吸いつづけてても90代まで生きてる人もいるんだよな。そのナゾが解けないかぎりはたばこを否定しません。絶好調吸わないほうですけど。 

・昨日の朝日新聞の夕刊10面に、ポンニ国内でイーストプレスさんのまん読版わが闘争が流通してることにバイエルン州財務省が苦言を呈してる旨の記事がでかでかと載ってましたけど、危険なものほど知ることを頭ごなしに禁じてたらなにがどういけないのかが(若い世代ほど)認識できなくなってしまってかえって危険だと思うけどな。危険なものはどう危険なのかが常にみえる状態にしとくが吉なのでは。あとバイエルン州駐日代表部とかの尾畑って人が「ドイツでは60年たっても論争になる敏感な問題。漫画という媒体の位置付けの違いも含め、議論を尽くして出版したのだろうか……」とかおっしゃってるとのことですが、作り手が議論だのなんだのぐちゃぐちゃやってアレだめコレだめ去勢してたらおもしれーもんなんかできなくなっちまうだろ。娯楽の作り手はどんなジャンルであろうともっともおもしろいものをつくるに邁進するのが健全というものです。議論は読者にまかせとけ。つーか総統著作漫画化に関してはイーストプレスさんだけでなく、むしろ少年ジャンプ系とかゴラク系とかさまざまな毛色の漫画屋さんに手がけてもらって、1冊まるまる総統作品で埋まってる月刊漫画誌第三帝国」とかいっそ発行してしまえばいいのにー!!とも思う。巻頭カラーは武論尊原哲夫の肉踊るコンビで。歴史的考証よりも各漫画屋さんのドライブ感にすなおに従ったアレにしたほうがよりヤバくてよさそう。ヤバくてよさそうといえば昨日はシネマベーラにて安藤昇のわが逃亡とSEXの記録をみてきまして、冒頭の火をつけた新聞紙を駅のホームに捨てざま手下と電車にのりこむシーン→タイトルまでのシャープなくだりもすっげえかっちょいいですし、結核にかかった手下(蟹江敬三?)から仲間に感染してく→主人公である頭の安藤昇が女のもとを点々と渡り逃げるの展開を全編にわたってハーモニカが鳴く進行でいやがおうにも盛りあがるわけです。当初安藤さん役はにしきのあきらの若い頃か?ジェットリーにもどっか似てるし…とか思ってたら安藤さんご本人なのですね。なんつう男っぷりのいい人なんだ。スジとしては安藤さんが指示してやらせたどっかの社長殺しの件でポリからの追っ手がかかって逃げる話なんですが、とりあえず愛人宅を3件(とにかく甘えてすがってくるフィリピンパブ系すべた→家庭的な子持ち奥さん包容力で夜は夫をその気にさすのが巧い淫乱未亡人系すべた→派手好きで自由な遊び人タイプとみえて実は独占欲が異様に強い悪魔系すべた)点々としたのち富豪の小池朝雄(毎度のことですが演技が濃厚すぎる)のもとに身をよせたあと、香港高飛びのための資金工面が難航して手下のひとり(石橋蓮司?しかし逃走中なのに上下白のスーツとかド派手すぎ)と共に半ばあきらめ気分で海辺をぶらついているところへ顔の2倍ある髪した着物のおばさんがでてきて、ラストの名ゼリフが吐かれるシーンまでの展開がはじまるわけです。安藤さんは逃走途中によった賭博場で大勝ちする勝負強さとか、つねにおんなを抱かないとおさまらない絶倫っぷりとか、リーダー格の人間がもつ過剰なモノを惜しげもなくみせつけてきてたいしたもんです。逃走中に女性団体とやらがテレビで「みんな仲良く暮らしましょう」みたいに言う番組をみた安藤さんが暴力礼賛文を書くところとか、あと一時的におんな日照りが続いたせいでうっぷんが溜まった安藤さんが冷蔵庫に詰まったもんをぜんぶぶちまけてハムをむさぼりかじるところがよかったです。しかし最後の名ゼリフだけじゃなく、処女を日の丸と表現するとことかなにげに不敬箇所がかなりはいってて反逆者色の濃いつくりになってるんですな。安藤さんの手下もそれぞれ逃げてるわけですが、手下の2人がはきだめに隠れてて、結核のほうが血を吐いてる横でシャブ注射打ってたほうが生ゴミみてゲロ吐き出すというふたりしてオエェェてやるあの画ヅラとかおもしろかった。病気をまき散らしながらの逃走って実際いたら危険だけどなんか笑える。「やくざの逃亡」というと重苦しい暗いものを想定しがちですが、安藤昇さんのもつどこか少年ちっくな無軌道さによってなんだか清々しい反抗映画のような味わいの映画になっています。荒々しいセックスの場面(絡み合わせた足がてらてら光ってるとことかエロい)とか暴力とかたくさんあるのにです。なぜか安藤さんがかわいらしい。その安藤昇に熱く従う手下の石橋蓮司も粋な味だしています。これってふつうに名作だと思うんですけどなんで流通させんのか。欧米じゃマフィア映画なんてあたりまえなのに。