芸人がいっぱい映ってるのをみると悪そうなチンピラが集会にきてるふうにみえます

エロ!!(まなさん経由)最近のエロ漫画に決定的に欠けているものがなんなのかがよくわかりました。むっとするようなニオイが欠けてる。つーか人魚ってバックから刺せるのか。

昨日テレビでタレ流れてたこれでやってた取り調べ室のコントで、尋問されてる容疑者が出前に鶏肉のカシューナッツ炒めたのむ(刑事が「俺も同じの」っていう)のがなんかやたらすきだった。面白いかどうかじゃなくなんか好みで。なんでだ。そのあとのピンクコントみたいので、ベッドで女から言われたいひとことがそれぞれ嗜好が濃縮されてておもしろかった。ゴールデンなんか進出せずにこの調子で何年もやっててほしいなあ。この番組のあとにV6の変人紹介番組みたいのがはじまってこれもわりとよかった。雰囲気としては緊張感をなくした水曜スペシャルみたいな深夜帯にふさわしい脱力系ので、実録犯罪誌がとりあげてるようなネタをシリアスに取り上げようとしてるのにやってる本人たちがみんなちょっと吹きだしそうになってる(特に昨日でてた賞金稼ぎの人は終始半笑いだし)というふしぎな雰囲気で進行する番組です。わざとらしく笑わせようとするでもなく、かといってマジでもないというどっちつかずでたいへん深夜らしい適度な投げやり感ただようアレ。俎上にのせるネタがあやしげなのにもやさま的な味わいが充満してて。青梅の御嶽神社ニホンオオカミをさがすコーナーに山口敏太郎さんがでてて、地元の人の発言を過剰にあやしげ方面に結びつけようとする話術がすごくしぜんで感心した。その道のプロだけあってさすがです。その道のプロだけあってといえば一昨日の日記に追記した「前世」話は相談者を元気にするための装置の件リンクですけど、アンタ前世が○○○だから○○で(一般の人との)関わりがもちづらいんだよ、とか某実在の人から言われる夢をかなり鮮明にみたことがあるんですが、その前世の職業に憧れてるわけでもなりたいわけでもないし(つーか仮にそうだったとしたら2度となりたくない)、大変だったろうなくらいしか思わないですが、こういうのは単なるファンタジーや願望的なもので片付けられるものなのかな。なんか霊関係の能力をもった人でも把握できる部分がちがうと理解のしかたもちがってるみたいでどうもバラバラになりがちっぽい。永久保さん漫画のリンク貼ってたとこで古代の神様が暴れる話に「きちんとした手続きなしで神様と交わる」と取り憑かれちゃう旨描いてあったんでちょっとしらべたら出雲の神様がこわがられる理由(出雲vs大和の件とかスレとかもあるよ)だの邪馬台国のことだの土地祀ることだの神様解説だのが読み切れないほどでてきましたが、めんどくさいので放置します。
ところで過去何回か書き込んだ霊関係の話に対する一般的な反応である「霊とかあるわけねーだろ」とかいう人の論理がまかりとおったままだと、霊っぽい出来事に遭遇した人がギャーこわいー!!死ぬー!!みたいなメンタリティの状態からなんにも解決しないままになりがちだからタチ悪いんだよなあ。その点「霊」は存在してあたりまえ、という考えをもってれば遭遇した場合の対処のしかたとかあるべき姿勢を知ることもできるからそんなに踊らされることもないのにさ。「霊は存在しない」ってなっちゃうと「対処法も存在しない」ということになっちゃうという。見えないからって他者まで精神的盲目に貶めることはねーだろ。それって「病気が蔓延は気のゆるみ」みたいな勝手な論理でみないフリ決め込もうとするオヤジと同じだし。そもそも霊のことに関してマジで興味なかったらスレに書き込む以前にみようとも思わないはずなのに、霊否定する人ってわざわざスレにきて「そんなのねえよ」とかいちいち書き込んでいくんだよな。同じ志の人がしぜんと集まるごとくに霊も似たようなのが寄り集まっちゃう件じゃないですけどやっぱ強く否定するほどに霊のことを気にせずにいられないんだなーとここのいちばん下にあるmichael-mって人の回答みてもあらためて思いました。

5日にみたパニッシャーゴモラの話を書こう書こうと思ってるうちにほかのネタに流され続けてまた来週。それはそうと11日にプー様が来日するらしいんでヒーホは柔道とかロシア映画とか軍事関連とかにかこつけて生インタビューしてしまうべきだと思う。ヒーホといえば昨日黒いチョップトップTシャツきたギンティさんちっくな人がイケメンとデートしてた。連休だからって人目を気にせずイチャイチャしやがって(赤)