顔と体にいつごろからどの程度整形施してんだろ

さっきこの番組叶姉妹の年くってるほうがヤるたんびにハメ撮りしてそのビデオ(引き出しにためてあるとか)を家でもみてるとかかなり衝撃的な発言をしてました。あと年くってるほうの人が決めごとが嫌いとかいってわがまま放題で生きることを信条にしてるそうですが、でもエロって規律あってこそ濃縮すんじゃねーのかなー。なんかエロゴト師で食ってるわりにエロス知恵はすっげえ浅そうだなあ。そもそもつくり奇乳ビジュアルの状態で江頭さんと同レベルの裸同然で営業してまわってる時点でエロかなり減ってるっつーか意外とオヤジ的おおざっぱさ系統の感性というか。金持ちが貢ぐのはみみず千匹とかだからなのかな。

えー昨日はテラートレイン(シネパトス)→チェイサー(シネマスクエアとうきゅう)→サスペリアテルザ(シアターN)で、チェイサーは実際に熱血刑事みたいのがいたら自分のやりたいように突っ走ってばっかで解決なんざできるわけねーみたいなのを粗暴に映像化した、みたいな作品。とにかく証拠もろくろく出てないのに、供述を引き出すために刑事さんが殴る蹴るの暴行&精神的辱めの嵐を犯人ぽい奴に事あるごとにくらわすんですが、 なんか韓国の警察ってあれがふつうなんすか?だとしたら韓国すげえ。今作では実際にひどい殺しをやってる男がそうされるんでまあしかたないかなーとは思ってしまいますが、あれでもし他に真犯人がいたりしたら警察のほうはかなりたいへんなのでは。観客がひどいキャラに対してそうしてやりたい的なのをみせてくれるのはいいんですけど、それがどう考えてもやりすぎなんでドン引きしますよ。やりすぎ警察といえばスラムドッグミリオネアのインド警察のあやしきはとりあえず拷問的な乱暴さもヒドかったですけど。犯罪が手に負えないほど多発してる国では法も「いきなり暴力」でしか機能できないくらい脆弱なんでしょうね。そういう国がなぜか性犯罪の超少ない日本のつくったものをなぜか諸悪の根源呼ばわりしてきたりしてどういうわけなのか。なんかポンニのエロ漫画を糾弾してくる国ってかならずポンニより性犯罪発生件数が超高い国ばっかですけど、これどういうことなんだ。自分とこの国民が引き起こしてるつーのに遠く離れた外国のせいにすんなバカ。漫画やゲームなかった時代にてめえんとこはレイプいっこもなかったんか。大昔からうなぎのぼりなくせしていまさら創作物が原因なんです!とかバカもいいかげんにしてください。

テラートレインはレスリング部のアメリカ人生徒と先生が、試合に向かうため乗り込んだリトアニアの列車が臓器移植寝台車だったとゆうお話。なんか進行上でちょっとムチャな展開がいくつかあった(みるからに犯罪者じみた連中にパスポートをやすやすと渡すか?あと車掌の机をみてしまった女性はいくらなんでもダッシュで逃げるだろーというのと、レスリングやってる男がさして抵抗もせずにアッサリ殺されるのもねーよ。特に全裸罰ゲームの人が鉄パイプで戦うとこなんかもっとがむしゃらになると思うよ)のと、あと女優さんに色気のある要員が少なかったせいか、画面的な華やかさやスリリングさに欠けててちょっと快楽が少なかった。女医はもっとどうかならんかったですかね。骨張っててコワい雰囲気は抜群ですけど色香があまりになくてなあ。移植するっつーのに心臓とか乱暴に引きちぎるのもどうなのか。最近リアリティのあるスプラッタをみてないなあ。トハンパにいいかげんだとさめちゃう。サスペリアテルザは魔女とたたかう女性学芸員の話。なんか…ちょっとこわい少女アクション漫画みたいな進行でかるかった。どうしたダリオアルジェント。CG幽霊とか出しすぎると安っぽくみえちゃうね。世界から集まってきた魔女の人たちはふつうにライブハウスにいるゆかいなおねえさんたちぽくてべつに悪そうでもなかったし。つーかアーシアアルジェントがラストで勝利の笑い声をあげますけど、劇中で魔女役はってた人よりもずっとアーシアのが悪い強い女としての貫禄タップシでもうアーシアが魔女やればいいじゃない!とか思わずにいれませんでしたよ。あそうそう、いっこだけおおーと思ったのが、侵入者を知らせるためにレズビアン霊能者(侵入者の気にすら気づかないヘタレ霊力)の人んちにかけた電話に魔女側の男が出て、ものすごいでっかい口あけて叫ぶとこがちょっとブキミでよかった。ああいうわけのわからないけどなんかやたら怖いしぐさや行動みたいな不可解な恐怖感がアルジェントの初期のにはタップリあったようが気がするんですけど。あと自分の娘にでもドロドロ水をぶっかけずにいられないんだなーと思いました。こんどは超悪い魔女をアーシアにして、それと戦うほうは無名の地味な人にするとかしたほうがおもしろいのでは。みたこともないかっこいい地獄をつくりあげてくれそうじゃん。ありきたりな地獄じゃなく。