外人さんが異文化を珍しがってるだけな気も>おくりびと

祝受賞

人喰い系男子…!そういえば男はちょっとワルいぐらいなほうが女を獲得できているという事実について何日か前にテレビで流れてたっけ。ヤンキーの人とかぜってー彼女いるし。やさしい男は自分にも相手にも遠慮するんで結果的に女子を獲得しづらくて独身のままなことが多いとか。そういえばこの前夫人に映画案内のページ教えてあげてたらなんかイースタンプロミスの話になって、アナタはああいうヤクザな人が好きなのよねー!とか言われてとっさに「そんなことありませんよ!」のセリフがとっさに出てこず「そっ…そんな…まあ…そう…かな」みたいにブツブツ言う自分に難儀しました。イープロのモーテンセン…きらいじゃないけどさ…あんな生まれついてのヤクザの女になるっつーのはその後の人生地獄行脚が確定ってことでちょっとやそっとのカクゴじゃあついていけません。どっちかいうとヒストリーオブバイオレンスのモーテンセンのほうが結婚したいです。そして暴力遺伝子を受け継いだ危険な息子や娘を生むんだ。それかゼアウィルビーブラッドのダニエルデイルイス。いいかげんゾンビカンフーさんのフェイクシティ話にもどしますが、エルロイ映画に起用される女優さんがイイおんなばかりというのは基本ですがあれは原作者から指導入ってるんすかね。フェイクシティもでる女はみんな水準以上だったし。あそうそう夫人といえば最近フレンチ映画が好きらしいんでフランス映画祭のチラシあげたら行く気になったらしくて、いろいろわからないんでチラシに書いてある電話番号にかけたら「えっそんなものやるんですか」「去年の話じゃないんですか?」とか言われたんで、映画祭の関係の人に代わってくださいと言って3人ぐらい代わったあともフランス映画祭について知っている人がひとりも出なくてすごいムカついたんですって。「チラシにわざわざ記載されてる番号よ?!信…じられない怠慢!!なんなのこの会社!」とかおいらが叱られたじゃねーか!なにやってんだトゥーホ!バカ!死ね!夫人のみたかった作品のチケはもうすでに完売しちゃってたらしいんですけど、こういうのシネフィルの人はいいんでしょうけど、夫人みたいな初心者とか部外者を遠ざけるような不親切極まりないシステムでそれがどうなのかなとちょっと思います。玄人の人は多数に知られずこっそりたのしみたいんだろうからむしろわかりにくいシステムにしといてほしいんだろな。
映画といえばシンプリーデッドさんのDVD紹介ピアノチューナーついでにクエイ短編集がとうとう出てしまうということで3月〜4月金ナシ確定しますた。でもいいや…あのコオロギのコロコロいうとこが部屋でみれるほうが大事だ。おまけにデクスターのボックスが来週きちゃうせいかこんなのもでちゃうし…つうかうちの会社(ふだんはこわいぐらい来客ないのにある日だけ突然あらゆる客がつめこむように殺到する=ポンニ人は気分がおなじふう=てゆうか気候のいい日に穴から這い出てくる虫、的な)みたいになんでもかんでもいっぺんにつめこむ進行はどうにかしていただきたい(赤)DVDネタでは植物ホラーの「死体の周りに藪を作ったり」「携帯電話の着信音や痴話喧嘩の金切り声を葉ずれで再現」の部分が非常に気になります。これはディスカスでレンタルするか。ディスカスといえばマスターズオブホラー2のDVDを去年の秋頃からずーっと借りっぱなしで放置してあるんだよな…あれいつみようかな…部屋閉め切るとさむいしなあ…夏はだくだくになるし…うーむ。

ところでこのまえのクレイグボンド映画で出てきてた限りなく冷たくどうのとかいうカクテルが飲みたいなーと思って検索したらなんかふつうにでてきますね。でも実はつくれないとかも。ほかにはこういうページもでてきたり。小説のなかのキャラクターってマティーニ系列のが好きな人が多いのか?しかしカクテルのんでうまいな〜って思ったことってほとんどというかぜんぜんないなあ。すごい甘ったるいかすごいアルコール度数だったりしてさ。これなら焼酎のんでたいなあとか思っちゃって。混ぜこんでさしておいしくないんなら元のもんをそのまま飲んでたいクチ。食いもんはおいしいものほどヘタに調理せずそのまま食うがいちばんだし。つうかおいらがうまいカクテルを飲んだことがないってことか。当分は焼酎でEです。