・全裸大騒動関連で目くじらたてすぎアホか(深町さん経由)とひとむかし前はテレビもおおらかで楽しかったスレをのせておきます。シャレを解さないツマンネーおとなが増えてるってことなんすかね。全裸大騒ぎといえばきのうのタモリ倶楽部はどうみてもイッてるゲージツ作品をとりあげて(このひとのこれとかこのひとのこれとかこのひとのこれとかこのひとのこれ(「クレサンジュ」で全然でなかったけどクレジンガーとかクレザンジェとかの別表記でやっとでた)とかこのひとのはみつからなかった)あーだこーだいうイカスコーナーでしたけど、基本的に海老ぞりで足のつま先が緊張してリキんでるふうなもんはもうイッてるとみなしてイイらしい、とか西岡先生が顔を赤らめながら説明してましたけど。おおっぴらにエロ絵描くと弾圧されるんで、当時の画家たちは「キリスト教のあの場面だから」とか「神話のあの場面だから」とか神様のありがたい場面を方便にしてやりたいことやってたらしい。カリスマ娼婦みたいのがいてその人をモデルにして彫刻つくったりしてたとかなんとか。こういう作家たちの鼻息の荒さという本来的な趣旨をあらわにした展覧会をやれば全国津々浦々からセクハラオヤジたちが殺到するのに。時代性がどうのこうのだのなんたら派だからだの、教科書どうりのクソつまらん企画なんか食指動きっこねーんだよなあ。男で画家はもういつの時代だろうとちんこの納得がいくエローいのを描いてるに決まってんのにさー。「お仕事」のほうの絵とかふつうにつまんなくてしょうがなかったと思うよ。ちなみに番組内でいってたクールベのはこれですな。まあやらし！荒木さんのもろだし写真に抗議するヒマあったらクールベまんこなんとかいってみなさいよ！むかし命かけてまんこ描いてた連中は生まれ変わって確実にいまのポンニでエロ漫画描いてる(←関連リンクウケる)に決まってますな。エロ漫画でもゲージツ作品同様にマスターピース的なのがありますけど、でもリンクしたスレみるとすっげえ意見割れてるなあ。おとこの人はわりと絵柄がアッサリしててもシチュエーションさえエロければ抜けるっていう場合が多いようで。ところで155の作品だれのですかねスゲー。巨大ちんこの尿道にちんこ挿入とか思いつくのがたいへんだ。巨乳を通り越した奇乳はアメリカなら異常デブ好きがいるだけにふつうに愛好者がたくさんいると思います。
・アメリカなら異常デブ好きといえば何日か前の日テレの鶴瓶がでてる番組でアメリカの気絶するほどデブった女の人のことを流してたんですけど、きっかけはなんか子供のころにいとこの少年から性的暴行をくりかえされてて、それを避けるために太って醜くなれば手出ししてこないのではという考えからバクバク食いだしたらしくて、でもその太り方が異常だったんで学校でいじめられて、そのストレスを解消するためにまたバクバク食ってデブってしまって、でもなんとか勉強していじめなんか克服しようとしてたらデブリすぎて教室の椅子にも座れないありさまで学校から追い出される始末。で、移民局みたいなとこで働きだしたら言いよってくる男がいて、ポワ〜ンとなって結婚してみたら永住権目当てでてめえみたいなパネェデブ相手にすっかよ！とか離婚されてまたストレス解消のために食ってはデブ食ってはデブをくりかえしてるうちに倒れて十二指腸の切除とかしてようやく強迫的な食うことから解放されてやせはじめるスジだったんですけど、なんか…そもそもの原因である精神面を克服することからずーっと逃げ続けて挙げ句体を切り刻むのは解決っていうんですかねえ…。いやなことから逃げ続けた結果として先々でひどい目(といってもふつうの体型であれば避けられたようなことばかり)にあってもいっこうに体型をふつうにしようとはせず相変わらず食べて済ますくりかえしで。つらいことがあるたびに食べて忘れようとするのって一種の自傷行為のような気がする(バカにされる自分が悪いから罰する＋食べることによる快楽で解消した気に)んですけど、あのデブった女の人の周囲にいるだれひとり精神的な解決をさせようとしないのもなあ。避けつづけてることに向き合わせて自力で克服させんことには内蔵切り取ってもあんまし意味ないような気もする。見た目からはわかりにくいけどアル中やヤク中と同じく自分の肉体を逃げ続けるために切り刻んでる人ですが、アメリカにいるハンパないデブの愛好者つーのはこの病理部分にソソられるってことで、一種のサディズムなんですかね。逆にマゾなのか？
・超アート!!ビデオアート作品でもこういうわかりやすい＆かっこいいのがたくさんあればいいのになあ。ところで最近ヒーホのいいおにいさんは英語しか書かなくなっちゃったな。外人さんの相手ばかりしてんですかね。アートついでにキリンさんはアート番組とかけっこうイカス番組を支えてくれるのでこれからもうまいこと儲けていってほしいと思います。
