メジロと思ったら110番

・そりゃ結婚したいに決まっています。ちなみに夫人は一般的な女性嗜好からするとめずらしくイーストウッドとかマックイーンとかが好みの男らしい。なにげに夫人て秘宝っぽい魂なのかなあ。

・全裸でシャウトしてる人の家をガサいれするいっぽうメジロ飼ってた人をソッコーお縄にし、市民がめちゃくちゃ迷惑こうむってる大音響まき散らす街宣車にはなんの取り締まりもしないポンニのポリは笑える度ではけっこう世界に誇れると思います。スレの15の人も書いてますけど『同署員が住宅地を巡回中、メジロの鳴き声が聞こえたため発覚した』ってヒマ人通り越して風流に浸ってるのがまるだしすぎるだろ。まあすきですけど。そういえばルーマニアかなんかの民話で山盛りのすももを持ってきてお宅のゴミとすももを交換しますよ〜!とかいうおっさんが町にきて、ちょっと頭おかしいわよね!とか奥さんたちが大喜びしつつ自分ちのゴミを山ほどすももと交換しまくってるなか、おずおずとすもも交換にきたある娘さんがおじさん…わたしもすもも欲しいけど…うち、ゴミないの…とかしくしく泣き出して、びっくりしたおじさんがわけをたずねると毎日そうじは欠かさないために常時まったくゴミがないとのことで、それを聞いたおっさんは大喜びでアンタみたいな貴重な子を探してたんだ!ぜひうちの息子の嫁になってくれー!とかなって(たしか金持ちの家だったかな)そうじ好きの子がメデタシメデタシになる話がありましたが(この話がはいってる講談社の母と子のメルヘンシリーズは前の日記でも書いた気がしますが大変腕のたつ挿絵家ばかりが描いてる童話集で、あれ子供向けじゃなく大人むけの挿絵本として復刻させれば売れるような気がしますけど。原本もやたらな図書館ではめったに置いてないんだよなあ)、このそうじ好きの娘さんにあたるのがポンニのポリですかね。じゃあ嫁にもらわれちゃうのかよ。誰の。嫁がどうこうつーよりそうじ好きの娘さんはやることないからってメジロ飼ってた人をしょっぴいたりしないです。自分で書いといてなんだこの話。メジロスレにもどしますが、かわいくてやめられなかったとのことですけど、おいらもちいさいころになぜかヤモリが大好きで、みつけるとカワイイカワイイ言って決して放そうとせず、ずっと握られ続けて体温が上昇しつづけたヤモリはぐったりしてたそうです(自分じゃおぼえてないんですけど実母がそう語ってた)。ヤモリがかわいそうだろ>当時の自分。

動物アダルト画像かと思った。ちんぽはだめでも落花生はいくらくわえててものせていいのか。なんだそのふしぎな基準。ふしぎな基準といえばずっこんばっこん(「愛」をエロ用語に置き換えスレって全部でどんくらいあんだろう)ていう字ヅラを頻繁に目にしてたのが銀英の同人誌でだったんで、てっきりヤオイの人用語なのかなーとか十数年ほど思ってましたけどなんかちゃんと定義はあるらしいですね。もとはどっかのなまりなのか?エロネタついでに鳥山明が黄金期の絵にもどったのかと思った。エロで漫画といえばこの漫画が物にこめられた怨念とかの想念を鎮める女の子の話なんですけど、そのこめられた想念が強すぎると人間化して(忌むほうの)「神」として現れて憑いてる物を操って暴れたりなんだりするわけですが、女の子につきまとってる神が戦艦大和にこめられた想念の権化で、大和の乗組員は性欲が溜まってる奴が多かったからという理由からこの神がことあるごとに主人公の女の子に性交渉(によって鎮め)させまくるという設定でなんかおもしろかった。乗組員の人数分ヤッたらあの大和神は成仏すんだろうか。
こうして漫画のなかのエロ展開の重要さを書いてるそばからエロ展開ゆるさないとかいう記事が。これから殿堂つくろうってときに漫画好きポンニ人の原初的な魂の根源である同人誌的にゆがんだ創作ブツを全否定みたいなバカ言っててどうすんだろ。そこはオリジナルの変遷に目くじらたてるより原キャラが広まるを優先しての大目に見るが吉だろうにねえ。そもそもアニオタの人たちの原動力はそういうおもしろさだというのに。お上の人はやっぱ漫画やアニメといったものの醍醐味を真に理解してはいないんですね。エロ同人漫画おもしろいのにねー。