犬をくさがってるCMみるたびにお前らほんとに犬好きなのか?と思います。

なにこのリアルブルード(つーかバスケットケースだろという説がスレでもひんぱんに出てますが、存在こそ知ってるものの見てないんでなんともかんともな追記5/13)!!これはご本人への突撃取材しとかないと!>日テレの珍ネタ番組さん江!!ちゃんと瓶づめの兄貴もバッチリ映してこいよっ!!

ふーん。韓国の人って恩はかえさなくてあたりまえの道徳心のかけらもない人たちなんですね。つーかさも自慢げな調子でスレの文書いてあるけど、心証の悪さを日本に向けてみせびらかしてどうするつもりなんだろ。そもそも韓国の人はどうしてウソ広めたりケチ丸だしにしたりとかの姑息なマネばっかすんのかなあ。映画みてると正々堂々とした男同士の勝負みたいな場面がけっこう出るんで「高潔」でいることのかっこよさとかわかってるはずなのに。

・えーと黄金週間にみたゴモラパニッシャーですが、とりあえずゴモラこれの映画化したものでこの組織のことなんですけど、映画としてはいろんなキャラの様子を順を追って淡々と映していく構造なんで最初はだれがなにやってんのかさっぱりわからなかったんですが、みてるうちになんとなくわかった。えーと…数日たってるアレでうろ覚えなんですけど、マフィアの下っ端がうろついてる生活環境で育つ小学生くらいの少年が、マフィアの運び屋(かばんに物いれて歩いてるだけだとまったく怪しまれないため)をしてるうちにじわじわと後戻りできないところまできてしまって、マフィア内の仕事のことで逆らったからという理由で近所の顔なじみのおばさんを殺すことになって、おまえは俺たちの敵か味方かどっちなんだ!とか迫られて殺人の片棒をかつぐことになってしまったり、マフィアの銃を手に入れたバカ青年二人組が警告受けてもぜんぜん銃を返さないで海に向かってぶっぱなしまくったりゲーセンで衝動的に強盗未遂したりとバカをくりかえすんでとうとう…みたいな話とか色々。展開としては老いも若きも関係なくすべての命が紙っぺら同然の薄さで振り向いたらなくなってくようなハードなものなんですけど、過剰にドラマチックにしたりせず、ドキュメンタリーみたいなふうに静かに淡々と撮ってるんでなんかやたらブキミな感じ。殺るか殺られるかみたいな恐怖と空虚の充満した殺伐とした風景を延々と撮ってるといったかんじの映画。原作者も監督さんもそのマフィアから命狙われてるとか。現地では市民の人がマフィア根絶集会みたいのやってるみたいですけど、こんなんイタリアのポリが暴力的に弾圧でもしないかぎりなくならないでしょうな。戦国時代のいくさ最中のメンタリティを保ってるようなありえないテンションの地域なんだから制圧するほうも同レベルか上回るくらいの行動(皆殺し)を覚悟しなきゃいつまでものさばってるだろうよ。皆殺しといえばパニッシャーはいままでの映画のとはまったく毛色のちがうハードなもので。あれが本来的なパニッシャーの姿なのね。ふつうのアクション映画とかで銃で撃たれると一部を負傷したりするだけですけど、今回のパニッシャーでは銃で撃たれるとふっとんでなくなります。たとえば頭部撃たれると首の部分が丸くえぐられて残ってるだけとかになったり。パニッシャーさんは法が裁ききれない極悪な人間とみなすや武装してのりこんでって全員殺すんですが、まちがって潜入捜査してた人も殺してしまい、自分が妻子を殺されたときのことを思い出しつつも立ち上がってまた皆殺しにします。といっても雰囲気的にはぜんぜん軽くなくて、なんか重い画ヅラです。ちゃんと罪を認識したうえで背負ってるふうなところがうまいこと表現されてるし。パンフみたらこの映画監督してんのがなんか女性監督ということで、しかも空手の世界チャンプとからしくて、アクション上でリアルにみえることについてもインタビューで語ってましたがなんかやたらたのもしい人です。ところでシネコン提供の食いもんてたいらげると異常にきもちわるくなるんですが。なにがはいってんだあの抹茶ジェラート。そういえばやけに粘り気があって巷のより溶けづらかったですけど、原因はあの粘り気か?でもブロッコリーのポタージュスープみたいのはわりとおいしかったです。

・マフィアといえば来日直後からこのテのスレがなにげに乱立ぎみですが、スレ題とかからして立ててる人が楽しんで立ててるふうなのがいいよねぇ(新人の持ち込み漫画をみた編集者の批評ふうに)。