そーいう古くさいこと言ってると思春期の息子に刺されちゃうゾ〜

・タマヒメさんとこで出てたほーけいたんはもっと道満晴明先生的ないかにも皮かむりなビジュアルにしてほしかった。かんとんたんは首輪がキツすぎで顔が赤黒くね。タマヒメさんといえばドラキュラブログとか出てましたけど、そういえばルーマニアかなんかで計画されてたとかいう吸血鬼アトラクションランドの話はどうなってんだろ。やってんのかやめたのかどっちなんだ。串刺し惨殺魔でも数百年たてば村おこしを通り越して国の儲け手段にまでなっちゃうもんなんだなあ。

・集客のための釣りかもしんないけど、世の中の基準をひっくりかえしてナンボの作家稼業の人がお国の制度に逆らうなとかスゲーつまんないことをアツく主張なさってました(深町さん経由)のでのせておきます。この佐藤さんという若年作家の方の主張はかつてヌード画を描いて発表した画家に対して「けしからん」「死ね」とか言ってた大昔の時代の人の判断基準とまるで同じですね。なんか…マジで心を震わすようなおもしろいことについて突き詰めて考えてみたことがないのかな。そういえば内戦モノかーと思ってこの方の作品を店頭でチラ見したことがありましたが、区役所の報告書みたいなのが延々と続いてて、文じたいの色気もなければ読む気すら起こらない味けのない本だったな。ちょっと居酒屋とかエロ漫画編集部とかで何年かバイトしたりして社会勉強とかしたほうがいいんでは。前のとこで日記書いててゴタスタあったときにつくづく思いましたけど、法とかみたいな国の決めごとってある程度豊かなとこでは金儲けや権力者を守るためのものになってて、創作物や趣味嗜好・性癖の点までそれにおとなしく従ったら、誰かから文句いわれるたんびに隠れるくりかえしでまともな主張すら考えられず、結果的に目の前のものの正体が何なのかを見極めることのできない白痴の状態になってっちゃうと思う。つーか芸術の歴史に顕著なんですけど、つねに逆撫でする価値観を提示した人だけが数百年先まで名前が残ってるんですよね。作家の多くだってそーでしょ。それに対して「どうしてまともな世の中に受け入れて貰いたがるんだ?」「地下へ潜れ」っていうのは作家としてどうなのかねえ。そもそもそういう作品つくってOKのポンニが世界でもいちばん性犯罪発生率低いんですけど。規制しろ派の人ってその事実にはなぜかぜったい触れないんですよね。規制しろ論調の人ってたとえ現実で性犯罪が増えてもエロゲームやエロ本がなくなったほうがずっといいとか思ってるんですかね。鬼畜だな。
追記(5/15)。やり玉にあげられたものよりもっとヒドイものを際限なくつくり続けるがいちばんの解決法とのことで、至極もっともでございます。

ディズニーのツラを汚しまくる(深町さん経由)という意味ではたいへんイカス人だと思います。ツラ汚しといえばある企業の入社試験問題は国家試験と同レベルな件(文からして全然ワカンネ)とかでてましたけど、こういうことに瞬時に答えをだせる大変優秀な頭脳をお持ちなはずの官僚さんたちは、なぜ批判が殺到するに決まってるようなセリフをひんぱんに口走ったり、おんなに溺れて辞職に追い込まれたりといった至極単純なバカ行為で人生を棒にふりがちなのですか?

・作家つながりついでに吉野さんとこで出てたここで出てるこのマンションて、801ちゃん夫妻がひっこしたとこと同じアレですかね。据え付け販売はいいけどちゃんと前後2段置きができるとこまで考えてあるもんなのかね。本好き向けに本棚据え付け住宅だとすると車好き向けにはガレージ据え付け販売とかか。男子でメカ好きはけっこう車やバイクをいじるだけの空間とか憧れるみたいっすよ。奥さんはふつうにヤだろうけど。

・奥さんはふつうにヤだろうけどといえば何年か前テレビカメラで映されながらのインタビュー中に、インタビュアーが君島明に隠し子の件でコメントを求めたら、横にいた十和子の表情がみるみる鬼の形相と化していったのは記憶に新しいですが、その鬼の形相と化した君島十和子さんが今おばさんたちにやたら憧れられてるということが今朝のとくダネ!で取りあげられてました。朝食時に実母にこの人隠し子どうしたんだろうねーとかぶつけたら、そもそもこの人の旦那(君島明)が妾さんの子供なのよ、その妾さんが服飾のセンスがあった人で、本妻さんのほうは服飾は向いてなかったみたいでクチだしてなかったんだけど、マスコミが騒ぎだしたら渦中の旦那さん(君島一郎)がポックリ死んじゃってね…そのあと本妻さんが会社継ぐ継がないでもめたんだったかなーとかほんとかどうかしりませんがとりあえずいろいろ聞きました。なにしろあの夫の隠し子の件をはじめて耳にした十和子がみるみる鬼の形相になる映像をもういちどみたい。そういえば芸能人隠し子スレとか隠し子一覧頁とかもでたのでのせておきます。