怖くはない。かといって笑える訳でもない。グロい訳でもなければ、緻密なストーリーがある訳でもない。それでも、この映画は面白いのである。

ここのランチは値段からすればかなりおトクな気がする。メシもいいですけどあすこは狭くて細長い店内に液晶テレビが5台もかかってて映画のイベントやったらなにげによさそう。20人はいるかどうかってせまさですけど。関連で一応神田のロックバーとかものせておきます。イベントといえば大屠畜研究会はぜひ一般向け結果報告みたいのをロフトプラスワンで焼き肉ジュージュー付きでやってほしいです。そういえばこの前目黒の美容室のおばさんに聞いたんですけど、仕事で中国にいった人が肉屋には腐った肉しか置いてない(でもこことかこことかこことかみたかんじでは腐ってはなさそうだけどな)し水飲むと倒れるしで生活インフラがぜんぜん整ってなくてふつうの生活がままならなくてすごく腹が立ってくるらしいとか本当なのかなあ。ちなみに中国すごい検索では臓器移植バスとかすわ児童ポルノニュースとかなぜかでてきた。

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『具体性や方法論がまったく見えない鳩山氏だが、その点、ひろゆき氏は実績がある。ゲームと睡眠ばかりで「1%のひらめきと99%の他人任せ」によって、「仕事といえばボランティアの人たちの小さな揉め事の仲裁に入るぐらい」だというからすごい。』

・上記『』内は深町さんとこ経由でここからです。ところでやたら寺山臭のする画ヅラですが、ひな壇が意思をもってるかのように流れてくるとこが洗濯機が襲ってくるやつみたい!!とか思ったら正確にはしぼり機(ここもどうぞ)だった。ちなみに寺山臭のぷんぷんする映画はあらすじがしぜんと狂ったアレになってしまうところがすてきだわね。すてきだわねといえば最近家の人との会話では語尾を「いいわよ。」「だわよね。」とか意図的におんならしいアレにしていますが、なぜか変な目で2度見されます。言ってる自分でもおかまになったような気分でうしろ暗くなるのはなぜですか?ところで本日題はマングラーリンクした死霊のゴアゴア洋画劇場さんマングラー評から抜粋したブツです。死霊のゴアゴア洋画劇場さんとこはタイトルみてるだけで癒されてくるなあ。最近だとサメがフライングキラー化するもの(アルファルファモザイクさん経由でダチョウにも容赦なしのゾウの件とかどうぞ)もあるようですが、やはり洗濯機とか生き物じゃないものが襲ってくるほうがどちらかといえばロマンが詰まってる度がひとあじちがう気がする。そういえばひろぶろさんとこで神経逆撫でする映画ランキングでてましてほぼ納得のゆく良心的なものばかりでいっそ爆音で全部かけてしまえばいいのにと願いますけど、1・7・13・15位のがなんなのかよくわからん。やっぱリンチ映画はいってたかついでに中国のエレファントマンとかのせておきます。衝撃的映像といえばテレビの醍醐味の件よろしく14日の町山さんの未公開ドキュメンタリー番組で、アメリカでナベツネじみたワンマンオヤジがテレビ局牛耳りすぎた結果、客観性が命の報道やニュース番組が東スポ並の内容になっちゃってる件とかやってましたけど、まさしくイディオクラシーの世界はすぐそこに感あふれててよかったです。すぐそこに感あふれてるといえば民主党支持が増えてきてるふうなスレを頻繁にみかけますが、身近な60代にそれについて聞くとべつに民主党そのものを諸手をあげて支持してるわけじゃなく、自民党をこらしめるために1度民主党に政権とらせるほうがいい、みたいな話ばっか聞くんですけど、そういうことはべつに改めて書くようなことでもないんですかね。支持がどうこうって単に期待が大きいというだけで実像とはなんにも関係ないのに実力とかとなぜか勘違いされがちっぽいのが気持ち悪いですし、政治の支持率うんぬんなニュースみるたんびにまだ手がけてもいないことでなんでそう盲目的に支持できんのかなーとふしぎに思います。権力ポジションつく前の支持率の高低とその人が成し遂げたことの歴代推移表みたいのがあるとわかりやすいだろうなあ。