大人が介入しすぎるから、いじめがなくならないのではないでしょうか


 
『「けんかしちゃいけません」とか「やさしくしなさい」なんて、大人が言うのはおかしなことです。子どもは本当は意地悪。いじめたり、いじめられたりして互いに成長するんです。

 意地悪する子は遊んでもらえなくなり、つらい思いをする。意地悪をやめた時の すがすがしさや、仲間に入れてもらえたうれしさが、子どもを成長させます。大人が介入しすぎるから、いじめがなくならないのではないでしょうか。 』
 
上記『』内は中川李枝子先生のド正論スレからです。そういえば書き物をむりやり終わらせた自分へのご褒美的なアレで平山さんのイベントを昨日たんのうしてきましたが、トークのなかで柳下さんが乗り込んだ深夜タクシーの運転手の女性が瀬田貞二先生の息子の嫁さんで、な…なんでタク運などなさっているのですか?と柳下さんが訊ねたところ、どうも貞二先生の偉業による莫大な収入で息子さんがボンクラになってしまって、それを正すためにどーとかこーとか言ってたとかなんとか。おいら脳内で神認定してる石井桃子先生・中川李枝子先生・瀬田貞二先生等の偉大な絵本翻訳家・作家(谷川俊太郎は除く)の卑近的ゴシップというのはなんというかこう…自分の母親をオナネタにした告白を突然友人から聞かされるようなこそばゆい感覚に襲われます。平山さんの会ではタク運はうっとうしかったり面白かったりする話もでてましたが、そういえばノーカントリーのパンフを買うためだけに乗ったタクシーのオヤジがコーエン兄弟のファンの人だったりしたな。あと深夜の池袋駅西口でなんかの事件発生現場ちかくで乗ったタク運がその事件の関係者らしくて、いくら言ってもまったくタクを動かそうとせず凄んだりしてきた(元ヤクザかなんかだと思う)上、やっと走らせたと思ったらものすごいスピードな上粗暴な運転で目的地まで走らせた挙げ句ものすごいスピードでまた引き返していくという目にはあったことはあります。男の人はいやなタクといえばうっとうしいくらいでしょうが、おんなにとっては恐怖を感じる系のケースのほうが圧倒的に多いんじゃないすかね。その場から動けない系商売やってる男は鬱屈がめちゃめちゃ溜まってる連中がものすごい多くて、そのはけ口にされた女性客の方は潜在的にはすごく多いはず。歯医者とか。これ男の人にはぜんぜんわからないと思う。男の客にはそういう面はぜったいみせないようなので。前に家の人全員がいってた地元の某歯医者がそういう奴でさ。実母やおいらには罵声浴びせたり歯石を乱暴に削ったりするのに、実父や実兄にはグチを聞かすくらいで優しいらしいんだよ。ちなみにそこの並びにある某床屋で息子さんについてたずねたが最後、アルバムとか死ぬほど持ち寄られて息子自慢を延々とされるらしいです。尚、平山さんの話してたウジ虫→鈴虫→宇治金時の件はすでに内澤さんとこで出てて周知でした。人を罵倒するセリフが全部だめだとか残酷がだめだとかいいかげん現実にあるものを見ないふりした作り方すんのやめろよ。そんなことしてるからいまの民放番組が薄っぺらいんだよ。つーか娯楽を担う連中が「正しいこと」なんか流してどうすんの?ネッツで人気のある文や動画がテレビが触れられないことばっかりなご時世だけにTBSはもうさじ投げてるってことなんですかね。こういうサイテーぶり(まなさん経由。山崎さんは前々から下半身ネタ中心よね。下衆ヤバ夫のきゃんたまだの屁の音のでかさを競ったりだの)をきちんと見習ってテレビ屋にあるべき見世物魂をとりもどしてほしいものです。きゃんたまといえば蜂おばさんが巨大ふぐりをだしてました。エロ漫画では奇乳や巨根はあっても巨大ふぐりはみかけないですね。浮世絵のはふぐりをゴザがわりにして色々のっけたり投網のような使い方したりしてますけど、痛くはないんですかね。丈夫だなふぐり。
あとTBSの意味不明の削除要請関連ですが、過去に実際に起きたことを詳しく取り上げた誠実な書籍を有害だとか決めつける人はさー、事実そのものを有害だとか決めてたら人間そのものが有害な存在ってことになっちゃうっていいかげん気づけよ。「ひどい創作物があったから現実の犯罪起きた」じゃなく、ひどい現実があるからこそ文で書かれたり絵にされたりするんであって、福島県教育委員会やヒステリーに駆られた人権屋はそこを自分たちに都合よく解釈しすぎなんだよ。ひどい事件に触れたものや残酷な画ヅラのものを世の中に出させないように働きかけてくる連中って、内容をよく吟味せずイメージだけで突っ走ってる場合が多いんですよね。普段から映画はおろか本すらろくに読んでないようだし。その分野をよく知らない人が、常日頃から勝手に抱いてる屈折した憎悪から生み出された歪んだイメージによってひねり出した、実際には機能しないような偏見まみれの決めごとをさも社会正義かのように公で扱うのはいいかげんやめにしてほしい。「ある創作物をみるにふさわしい年齢」って各人でそんなの違ってるのに頭ごなしに決めつけるとかおかしいと思わんか。そんなもんほんとはありゃしないのに。
人権屋教育委員会にありがちなんですけど、体育会系分野で性犯罪や殺人がいくら起ころうともいっさい糾弾せず、至極平和な文化系のものばかり糾弾するのは、そういう連中が漠然と「体育会系は健全」「文化系は頭がおかしい」と思い込んでるせいなんでしょうね。こんな連中のいいなりなんかになっちゃいかんよ。正義という皮をかぶった大掛かりな差別じゃねえか。

ところで上記画像はここここ(まなさん経由)からですが、そういえば昨日の平山さん会では全裸事件の人の映画で大爆笑が起こってました(白目をむいたまま両手を前に突き出してやたらめったら走り回るところとか。リアル盲人あんなんじゃねーし)けど、いっそだれ映のイベントをロフトプラスワンでやってしまえばいいのにーと思いましたよ。映画秘宝の人全面協力でさ>亮一さん江。尚、自称ブッダの生まれ変わりの人がなにもかも決めつける公約を売りにしてる宗教政党応援をしてる漫画屋スレものせておきます。そもそも真っ向から政教分離に反してることについて誰も何もいわない状態がどうなんでしょうかね。