貧乳の女子高生と巨乳もちの母親との対比はよかったと思う>けものみち

       

509. 名前: この名無しどもめ!  投稿日:2009年06月13日 12:35
http://www.youtube.com/watch?v=E21Fv8-A47s
これも入れてくれ。麻生首相の中東和平政策。
あまりのスケールの大きさにビビった。
こんなことをする政治家が漢字の読み方で叩かれているなんて理解できない。』

上記『』内は前にものせたここからですけど、ユー粒の書込みにもありましたがここ最近ニュースで麻生おろし麻生おろし言い過ぎなのがなんでなのかとは思ってた。べつに目立った失策したわけでもないのに、なんでマスコミの人は麻生の人を悪人みたいな言い方で取り上げんの?自民党内の麻生嫌いの人から金渡されて操り人形になってんの?漢字がニガテでもリーダーとしての手腕があればいいじゃねえか。なんで端々の失敗だけとりあげて実像をみようとしないんだよ。
ユー粒画像に関しては、麻生の人は中東あたりにマジで手を差し伸べようとしてることは凄いしどんどんやるといいと思うものの、とりあえずポンニ国内の子供周辺とか医療周辺とか就職できずに腐ってる人がいっぱいいる件とかの諸問題を解決してからにしてくれよな。その外交政策が国内問題を解決する糸口にもなるってんなら優先してもしょうがないけどさ。国内よか国外優先させるのはどうなのよ。まー麻生の人はなにげにいい考えはもってるっぽいものの、アメリカさんの強圧的な命令や自民党内の能無しのくせに権力だけは持ってたいがために古い体制にかじりつくバカに足をひっぱられて本来の実力を発揮できずにいるっぽいのがちょっと悲惨だ。アメリカさんとの関係は外交でもあるんで首相としても実力のみせどころなんだろうけど。麻生の人個人はわりと骨がありそうなんで支持してもいいかなと思ってるんですけど、自民党がバカで大嫌いなので結果的に支持しない。なんか…新たにでてくる人がどの人も自民党をどうにかしたいと思ってはいるようなんですけど、どうにもできないままフェードアウトが現実なんですよね今のとこ。麻生の人と小泉さんは結託したらおもしろいんじゃないのかね。しりません。
権力といえばポンニのテレビが自主規制しまくりでつまんなくなったのは個々が権力機関に対して漠然と抱いてる恐怖感を無自覚な人がどんどんふくらませてるせい(深町さん経由?だっけ)ということですが、それって問題の芯である子供自身や性癖もちの本人たちに向き合いもせずに、金目的の人権屋から植え付けられた勝手なイメージだけでいきなり犯罪者扱いする乱暴さとなんか同じですね。ほんとは明確な悪なんかいないのに、自分の食い扶持が奪われるんじゃないか、みたいな常日頃から抱いてる恐怖を膨らませていった挙げ句パラノイア的なまでの「品行方正さ」「タブーに触れず」風潮が根づいてしまったがゆえに、いまの日本の民放局の番組が幼稚園のお遊戯レベル(NHK紅白歌合戦はもうずいぶん前からそのレベルですけど)にまで零落してしまったってことですか。2NNスレだけでなく一般大衆がちょっと悪っぽいことした朝青龍とかみて目くじらたてて攻撃すんのって、常日頃抱いてる漠然とした恐怖イメージを解消したいがためにやってるってことなんすかね。その恐怖には実態なんか実はなくて「退治」しようがないがゆえに、代替としての「悪」をいつでも必要としてるというか。
コドモエロに目くじら立てて創作物はおろか性癖もちの人までこの世から根絶しようとしてる件についてはジャニーズ事務所も潰すそうで、日本ユニセフ創価学会って本当に世界でもまれにみるほど頭のいい人たちばっかり寄り集まってなにか常人にはみれない天国のような別世界(例:北朝鮮)とか思い描いているんだなーとしみじみ思いました。そうかがっかいはしんじゃをつかってげいのうじんのひとのげいのうじんせいのめんどうをみるのかと思ってましたが、なにげにジャニーズとは全面戦争を起こすどころか駆逐する気マンマンのようですな。どうせなら互いに潰しあっていなくなってくれればいいのに。
バカな決めごとといえば傘さしチャリ罰金刑とのことですが、じゃあ傘なしでチャリ走行して風邪ひいて肺炎になったり化粧が落ちた際の補償は国が税金でしてくれるってことなんすかね。チャリ走りでも透明傘でゆっくり走れば事故ったりすることないのに。チャリ乗りじゃない輩が決めた役立たずの規制ですね。つーかポリが点数稼ぎしやすくするために決めたとしか思えないバカ規制だ。

ところで上記画像はオランダ人妻の歴史からですけど、そういえば昨日シネマベーラでみた少女娼婦けものみちは女子高生が同級生の男子に処女を奪われてからトラック野郎と同棲しはじめるソフトポルノ映画でしたけど、前戯もしてないのにいきなり挿入しておんながよがるはずねーなと思って冷めた目でみてた。おんなが快楽で前後不覚に陥るってのはツボどころをわかった上でそうとうていねいにいじくられでもしないかぎりはぜんぜんなりませんよ。ただ挿入してピストンしてるだけで「あいつよりオレのがいいだろう」みたいなセリフ吐いてるあたりとか、おんなからすると失笑モノです。単なる肉体の交わりを愛だなんだいうあたりもポルノとはいえどうなのかと思ったし。あーでもだからこそ男に自堕落な生活してまともに子供を愛さない母親にすがる主人公のシーンが「人を愛さないことの不幸」的な象徴になってんのか。しかし少女娼婦けものみちは結局同級生もトラック野郎も捨てて自活しはじめました、てことなんすかね。ちょっと強引だった気も。ソフトエロということで野外でまぐわってるふうな映像だのオナる女子高生だのありましたが、ああいうシーンはべつにふつうの映画でもあっていいんじゃないんすかね。まあ映画では作り手の過剰な恐怖心ゆえにできなくなってるかわりに漫画のほうがちゃんとやっててくれてますけど。エロ漫画とふつう漫画の垣根が最近とみになくなってきてる気はしますよ。まあいい傾向ではありますけど。どの国の人間生活にもふつうにある側面がまったく描けない(&ジャンル分けされちゃう)なんて創作物にとっては異常なことだし。漫画と言えばさー、スタートレックみてて思ったんですけど、周囲の意見に従わずに英雄的行為を行う的な主人公の漫画や映画を常日頃からさんざん読んでたのしんでるはずなのに、こと現実の規制となると「規制してあたりまえだ」「変人は黙っておとなしくしてろ」みたいに管理側の圧力にたやすく同調しちまうのはいったいどういうわけなんですかね。いつも楽しんでる漫画で反乱する主人公に感情移入してるくせして、いざ権力を前にしたら意見することすらできないのかクソッたれのクズどもが。べつに主人公に敵対する側でも首謀者とかならまだしも、つよいほうの権力に追従する連中って悪の華にも万難を超越した英雄にもどっちにもなりきれずに感情のまま走って魔女狩りをおこすいちばんタチの悪いやつらなんですよね。
それはそうと少女娼婦けものみちの前にはユーロスペースで殺人に関する短いフィルムをみました。だいぶ寝ちゃったんですけど、なんか人生うまくいかない青年がなんとなく歩道橋から車道へ石ころを投げて事故発生さしたり、なんとなく素行の悪いタク運を半殺しにしたりしたら一直線に死刑になって弁護士が泣く話。むしろ被害者になったこいつらのがあくどいのにこのなんとなしな青年を殺してどうなるんですか!みたいなことが言いたいんですかね。あとポーランド?あたりの死刑執行ってなんか何人もの警官がひしめく狭い個室のなかで行われるものなんですかね。首にくくられた縄を巻き上げろ!もっと巻き上げろ!とか命令してリールをぐるぐる回してサッとくびり殺すあの畳み掛けるかんじがよかったです。
映画といえば亮一さんが上半期ベスト映画投票やってるのでのせておきます。おいらとしては今言っちゃうと年末のたのしみが半減する気がするんでがまんしておきます。でもだいたいベスト10にのってるのが入る予定だけにどのみち今言おうが言うまいがあんまし変わらないか。