第1位 パパが見てる怖いやつ全部

『一本一本で観客から金を取る映画の厳しさに比べて、大半の現代美術の映像は甘すぎるような気がしてならない。観客に見せようという気があるのかどうか。』

・上記『』内はここからで完全に同意。それというのもこの前やってたこれに出てたこの人の作品も映像でしたけど、この人がどうこうっつーよりTWSに出されるものほとんどに対して思うんですけどこの程度のものがお前がこの世にいた証なのか?!これつくった翌日に死んでもぜんぜん後悔しないもんか!?って胸ぐらつかんで問いつめたくなる。つまんねーんだもん。「万人にわかる」とか「娯楽を基本」とか、そういうお客さんの目線に立つ的な思想が美術大学で禁じられたりとかすんですかね?なんかさー…ものすごい個性が確立されてるわけでもないのに出始めから「みてる人に立ち入らせない」みたいな天才気取りな作風してんのが腹が立つんですよね。理解はおろか楽しませることすらろくにできてないくせにオナニーで偉ぶってバカじゃねえの。「わかりやすい天才」じゃなく「わかりにくい天才」を目指すのはどうしてなの?ベーコンじゃなくまずはマグリットをこなしてみろよ。不完全性うんぬんの意味不明のタレごとできんのは最低限マグリットレベルができてからだ!!リンクした宮永って人の映像作品はどれかひとつだけでも面白い要素があればましなんでしょうけど、タレ流れてる画も背景音もぜんぶがぜんぶ凡庸で一見して見る気が起こらなくて一般客の人も2秒くらいみて出てっちゃうし(どっかに面白い部分があるのかとおいらは10分位はみましたけど終始なにもない)。税金つかってこれかよ…。まー流れてる画だけは100歩譲ってマシとしてとりあえず背景に流れてる音楽を鑑賞者に抱かせたいほうのもの(快楽or嫌悪とかの)で劇的にするとか、誰にでもわかるエンターテインメント部分をどこかしらに差し挟むでもしないとろくに見てももらえないよ。芸術作品て鑑賞者の感情を起こすためのものなんじゃないの?惹き付けることのできない当たりさわりのない映像なんてレストランの壁紙と変わらないし、わざわざ自分の作品ですって公表してる意味がないじゃん。「押し付けたくない」だの「見る人の自由な解釈」だのオナニーするためのいいわけばっかして客を楽しませる気のない奴に税金使ってほしくねーな。お前のいいたいことを全開にして押しつけろよ。それで「いやだ」と思わせられたらそれで成功なんだよ。壁紙と変わらない意見のないような曖昧なもの並べていっぱしみたいなツラしてんじゃねえよ。作品のどこか1部分だけでも感心する箇所があればみてもらえるのにさ。「きれい」とか「バカで笑える」とか「こわい」「悲しい」とかさ。どの要素もトハンパでぼやけてんだよ。ぼやけたまま全部つめこんで結果的に何がいいたいのかわからんという。TWSに持ち込まれるのはベテラン以外の作品ではそのテのどの部分からもなにも感じない系のが多すぎる。都民の税金なんだと思ってんの?おいらの汗水たらしたカネ使ってなんかする以上はなにか思わせるもんつくってれよ。1秒後に忘れ去られるクズじゃなく。あと同じ展示でこの人ののコラージュ作品がありましたけど、コラージュの実物のガチ展示って仕事の雑さがもろにみえちゃってなんか興ざめ感8割増。写真や印刷物にしたほうがわかりやすいのかなーとは薄く思いましたが、コラージュ自体も乱雑すぎてごみくずにしかみえないので、どうせなら洗練部分と粗雑さの境目をやりすぎなほどわかりやすくしたり、あとは実物展示するものなら日曜大工仕事じゃなく細密部品職人のようなていねいさがほしい。なんか雑なんですよね。もくろみも仕事もどっちも。そのわりにむつかしい顔したがるというのは本当は言いたいことなんかないのに成りゆきでそういう立場になってる人ってことなのか。気持ちだけ芸術家気取りの本当はやる気のない素人にカネ落とすのっていやだね。あと上記画像はここのです(10/7追記)。

ご協力のお願いが出っぱなしなとこをみるにつけ協力者がビタ1文あらわれないのですね。やっぱ白人団体だけに同行者も白人さんがいいのかしら。

・上記画像はここ製の玩具自販機ですが、ふつうに各地にあるのですね。もやさまおなじみ1000円自販機といいポンニ人はマジ自販機好きだな。尚、おいらが画像撮ったあと父さんをひっぱってきた子供が自販機のグッツを凝視しながらおねだりしてましたが、毎回でるの同じじゃ〜んと言われてたしなめられていました。父さんをひっぱってきた子供といえばまなさんとこに出てたちびっこのベスト映画がやはりちびっこらしい件(本日題もここのです)はそれまでの人生で鑑賞した起承転結やおはなしの数自体がすくない(orはじめて)からしかたないよなーとほのぼのしました。おいらもテレビで異物が襲ってくるハリウッド映画をちいさいころポカーンとみてた際の記憶として「なんかドロッとしてた」「人がキシャーッてくわれた」くらいで、それがいいか悪いかなんてさっぱりわかりませんでしたし。娘さんベスト映画2位のミーアキャットの凄絶映画すごいみたいので、公開時に見逃して歯噛みした軍隊アリ(だっけ?なんかありんこのドキュメンタリー映画)のと2本立てでぜひ上映していただきたい>小映画館屋さん江。動物凄絶映画ついでに異種対決スレのせておきます。

ポンニ語版でるんすね。訳が太郎さんじゃん。

・昨日は恒例の買い出しデーで馬喰町イキまして、買わなかったけどふーんと思ったもんがぽちぽちと。これ(画像ではわかりにくいけど実物みるとレース部分がかなり繊細)はかっこよかったけど高すぎる。ヒマなおばちゃんは下着にかるく1万円以上かけるものなのか。あとこの会社のつくってるこの形状のポーチうさぎ面の黒い毛がもさもさ生えてるやつがスゲーかわいいかったですが、年齢層的に自信がなくてやめておきました(スタンダードなかっこしかしねーのにjk向きのきゅるくりんグッツだけもってもね…)。この会社はまんがちっくなデザインのものを中心につくってんだな。そんなふうに女子ならテンション上がる彩りグッツに関してなんの感慨もわかない(同性の人が化粧だのブランドだのの話をはじめるとさっぱり話にはいれない自分は女側にも男側にも所属できないハミダシ物なのだなー…としみじみします)身ではありますが、これに置いてたここのはつけてもいいかなと思った。シンプルでかっこいい。こうゆうブツをつける場も別段ないので買うまではしませんでしたけども。どうしてもつけなきゃならんてなったらAnnikaさんグッツがよいとゆう話。とりあえず派手なのはぜんぜん似合わないですし、首もとやら耳元やらになんかチャラチャラついてるとヌアアアアアー!!!!!ってブチブチッて引きちぎりたくなる。指輪という存在に至っては仕事だけじゃく生活する上で邪魔すぎで言語道断です。あれをつけて平気でいられるのがわからない。腕時計はあせもができるし。

(酒)さんがーゲロつまっちゃったのかなあ。ヘタ打ったのを気に病んでるなら長生きして挽回しないと。死んで責任とるみたいな人いるけど死んだら責任とれません。ひんぱんに死ぬ死ぬ書いてるおいらがゆっても説得力ゼロですけど。(酒)さん追悼ついでに麻生の人をふりかえるスレ(キャー)のせときます。ムダ削減もできるようになったら復活すんのかな。