野坂さんがTVタッコーでてたとき赤ら顔だったのはやっぱやわらげるためだったのかなー

   

上記画像はひろぶろさん経由でレトロ化ポスター頁のです。ところで今日の朝日新聞洋画の良さを知らしめるためのイベントへのご要望大募集中とか出てたので見たら物体Xだの死霊のえじきだのプッシュしてる秘宝ちっくな人がすでに出没しているもよう。しかしブルーレイ以上の美画質とか爆音とか、ふつうじゃできないような売りがあるならまだしも「ただ上映するだけ」っていまいち集客しづらそう。とりあえず流通してない作品とか一般上映したことのないカルト作品かけるとかが売り的にもガチじゃねーのかな。こういうのとかこういうのとか。もういっそここの全部やって最低映画館まつりとかしちまえばいいんだ。そしてモンティパイソンの精子ってすばらしい歌(←ものすごいくだらないネタに手間とカネを湯水のようにつぎ込む気概をTWSのやる気のない人とか中学入試の問題的なもの出すだけでいっぱしの番組つくった気になってる人に叩き込みたいものです)を大スクリーンで上映してしまえばいいんだ。そうしてください。

頭のよくなる薬といえば日曜の町山さん番組でやってた強者になるための薬物ジャンキー大国編演奏家の人が舞台にあがる前に必ず「緊張しないステロイド」みたいなのを服用してる、とかチラッとやってまして、これはポンニの人々に知れ渡ったら禁じても裏で蔓延すんだろなーとボンヤリ思いました。つーか緊張しないヤクでかるく国内検索したらスポ根の鬼コーチ的ノリの精神論みたいのがしぬほどでてきまして、なんとゆうか毛唐さんたちのヤクさえあればなんでもできるんだぜハハハ〜的な極端すぎる合理主義もアレですけど「減量できないのはおのれの精神がたるんどるからじゃあ!!!」的な迷信にとらわれすぎて減量すらままならない原始人すぎる脳もどうなのか(ポンニ人が迷信ぽい脳の話がすきなのってそこらへんから派生してんですかね)。ヤクにたよらずに物事を達成したほうがまちがいなく達成感が大きいのはたしかですけども。どうしてこうヤクに頼りすぎて精神鍛錬をないがしろにしすぎたり、精神論にたよりすぎて現実的な手法を無視しすぎたりと両極端な考えにすがりつきがちなんでしょうかね。町山さん番組をみてたステロイド否定派の実兄いわく「ステロイド打ってないイチローがものすごい結果だしてるからステロイド打とうが打つまいが意味ないし」とのこと。番組内では遺伝子操作でマッスル化け物として生まれついた牛を引き合いにだして将来はヤク打たずとも遺伝子操作によって生まれつき肉体的に優れた者が生み出されるだろう、とか言ってる人がいましたが、生まれた子がでかい体が嫌いな子だったら悲惨だな。脳も遺伝子操作洗脳で筋肉やえこひいき大好きっ子にされてるのか。なにげに個性なんかいらないってことかそれ。じんるいというものはたとえそういうことしても意味がないことが創作物で描かれてたとしても、実際に手を出して失敗しない限りはやってしまう生き物なのだなーとしみじみします。ウィルフェレルのスケート映画で相方役やるナポレオンダイナマイトの人が、天才じゃなくなったからって養父から容赦なく蹴り捨てられるシーンがあったなあ。自分の子を主役にしたいからって学芸会で数十人の主人公だしちゃう連中はてめえのガキが将来主役的な立場になれなかったら親子の縁切って戸籍から抹消したり息の根を止めたりするんですかね。勝手に人生の役割決めつけられる子供も悲惨だよな。いいトシこいてもそんなバカ押し付ける親とかブッ殺したくなって当然だと思うよ。そのテの事件おきるとヤッたほうの子供が化け物かのように書き立てられますけど、化け物なのは親のほうです。真に化け物的な子供はめったにいないし、仮にいてもそうかんたんにシッポ出したりしないと思う。
ステロイドついでに毛唐さんの極端な合理化精神にひれ伏している伝統スポーツ界の件とかのせておきます。町山さん番組内ではステロイドが原因では死にませんよ!!みたいに統計とかもちだして必死に説明してる人がいましたけど、直接の原因じゃなくとも臓器が死ぬ寸前状態になるのは事実だろうに。草食系男子にステロイド打ったら肉食系になるのかな。タマがちぢんだりビーチクでてきたりする(男性ホルモンを分泌しなくなっちゃうらしい)から逆に草食化が進みすぎて女になっちゃうか。でもムキムキにはなるわよ。生きる気力のないムキムキ男。ケツ論としてステロイドやってない人がステロイド中毒の人をゴボウ抜きしてやるほうがかっこいいです。
そういえば脳みそをたべると頭が良くなるとか人身御供慣習のある土人さんがらみの件で書いてあった気がしますけど、そうゆうのはモギの人的にはどうなんだろう。動物実験とかしないのかな。たべたグループとたべないグループで能力的に差があるかどうかしらべるとか。仮にものすごい差がでたりしたらステロイド頼りな人とかは手をださずにいられないだろうなあ。