変態仮面のキメ台詞を思い浮かべるようにして以来だいぶ改善してきました

      
  
  
  
   
   
         

・実物を目前にしておいなりさんという字面がまったく出てこなくて「ふぐり」「玉袋」が脳内でぐるぐるした挙句「これなんていう名前でしたっけ?」とか夫人にたずねたらもう日本語が崩壊してるわよね!!!とか怒られました。この葛藤がなければ確実に口走ってましたね。このふぐりおいしいとか。ちなみにここのものでした。甘辛めの味がすき。茶巾は内容ブツがざくざく詰まってて1コだけでも食いごたえあります。

・とりあえず山手線は股のユルいビッチ(実は風水に詳しい)だと思う。っておんなむけ擬人化か。最近擬人化つーとおんなむけな傾向なのはなんでなの。

・阿佐ヶ谷腐れ酢学園かなんかでスコブルのエロさについてちょっと描いてた気がする。足首から太ももがまるだしになる以上はなに履かせてもどのみちエロくはなるよ。

これ(finalventさん経由)はちょっと見「娘の仮病(軽い甘え)を真に受けてマジ応対してる夫に妻がイラッときてることに気づかない天然すぎる夫の言動が火に油を注ぎつつ匿名はてなにまでまき散らすの巻」とゆうアレかな。もっというと「ボケを真剣に受け取るにぶい夫に腹が立ちすぎてイキオイ大げんか突入」つーの。娘の発言が大げさなのかそうじゃないのかを判断できない夫がいちいち娘の甘ったれに対して大騒ぎするとか、いそがしい時にされたらマギジレして当たり前だと思う。ぜんたい娘にメロメロすぎで真実の判別がつかなくなってる男親乙という結論ですかね。マジ解答してる連中も同じバカだと思う。イラッとくる系男子といえば今日の朝日の朝刊に草食系男子が海外でもギャーギャー言われてます!みたいな記事が出てて、「○○系男子」一覧のなかになめらか系とかいうのがあってゲル状のものを想起しました。原型をとどめてすらいない物体をこのむってなんかスゲーハードコアな嗜好な気も。すするのか。新聞といえばある事情から一昨日の東京新聞の夕刊購入令が出て会社近辺の駅のキヨスクをまわりまくったんですが、どのキヨスクでもなぜか東京新聞だけが売り切れてて東京新聞大人気だな!とビビッた。結局会社のちかくにある某書店に豊富に置いてあった上後日10部ほど送付されてきたりとかもしたので水の泡でした。

・マジ傘さしててもムダなんだぁーと思った。無事なの肩から上だけだったし。

ロブー!!(今いるんだっけ?)あとここ10年間でのベスト&ワースト映画投票とか。ここ数年てオールタイムベスト級作品がわりとあった(ワースト候補はありすぎてこまりそう)のでしぜんとソレになっちゃいそうな気も。つーか個人的に好きなものでいいのかな。「ゼロ年代ベスト&ワースト」とかついてるとその年代を象徴してると思う作品を選んだほうがいいのか?とも思えてくるし(そう感じる作品と自分の好きな作品はぜんぜん違うだけに)。あと爆音版は?爆音版選んでもいいの?さておき映画といえば一昨日書いたエスターは今になって思い返すとスミズミまで気くばりのきいたイカス作品な気がしてきたんでネッツで調べたりしてあらためて思いましたが、ラストで母親が吹雪のなかを猛スピードで横滑りしながら車とばしてくるあたりとか、クライマックスのエスターと取っ組み合うママを助けようとして唖の娘さん(幼稚園児になるかどうかの年齢)が幼いながらに拳銃を打つ(口径ちいさいとはいえあの年齢では両手で支えても腕脱臼しちゃいそうじゃね?)危なげないシーンとか、こまかいところで「危険地帯で危険を犯す」というハラハラするに決まってるシチュをていねいに差し挟んであるあたりやっぱしいい監督さんだなーとしみじみしました。「幼児に危険なものを持たせる」「チェーンなしで雪道走行」(それを一般の人が差し迫られてしかたなくやる)とか基本に忠実なかんじ。やっぱし映画は「やっちゃいけないこと」をやってナンボですな。それをどれだけリアルに描けるかが基本中の基本とゆうか。CGにたよりさえすればなにもかも済むとか思ってるポンニの監督には言ってもきかねえだろうけど。あと渋谷東急がガラガラな件はおいらもかなり気になった。客がひとけたしかいないだだっ広いとこでホラー映画みるってだれにも助けを求められない感が手伝ってちょっとコワイが2割増。

160年たってもアル中って言われ続けるのか。160年たっても○○といえばウェルテルかわいそすぎる。片思いに苦しみながら死ぬとか…(黒)思いきってレイプでもしてから散ればまだ救いがあったよ。

・上記画像はラヂヲさん漫画(酷評されてんなー)のと巣ヌシさんとこすぬしさん経由ここのモノです。ちょっとした挿絵にも色気を求めるポンニ人とあくまで色気NGで表面的には禁欲を装うアメリカンの差がここに。教科書のキャラがかわいいのってだめなんすかね。