さわやさんのピーナッツロックうめー

リアル96時間パパ(無差別殺しはしてないけど)かっちょえー!

江古田ちゃんついったbotなの?作者の瀧波さんなの?

情報とデザインをすっぱり割り切れないところがポンニの混沌とした良さなんだろーな。ちょっと前にデザインにむちゃくちゃ特化した表紙の海外のゲーム雑誌の件が上がってましたけど、あれもそうとうかっちょいいですけどやっぱせまい空間でゴチャゴチャしてるが日常のポンニ人には向いてない気がした。ノリとか。

・ここ最近でたファンタジー設定の漫画ではこれこれがかなり出色。両者とも「カラー画があまり得意じゃない漫画家さんは白黒画(漫画)がすごくうまい」というのを地でいくような実力派の方で、ファンタジーものといえば思い浮かぶような王道の道具立てを使いながら目指すところは真逆(千田さん作品:魔法や化け物が身近にある異世界での魔法復権的冒険譚、鈴木さん作品:現実の歴史上にあってもおかしくない世界で「姫」という一般人からしたファンタジックな存在がリアルな暴力によって徐々に壊されていく)にも関わらず、正統派範囲内から大幅な逸脱をすることなく限られた道具立てだけでどちらも娯楽として描ききっています。どちらも安心して読める骨太の能力をもってる作家さんです。エロ漫画も同じで表紙画がやけに巧すぎる人って中身の漫画がイマイチなことがすっげえ多いんですよね。そういう人はもともと漫画より1枚絵が得意な人なんだろうなあ。エロ漫画に関しては表紙の色使いだの構図だのが地味め(意識的にそういうふうに描いてるんじゃなく、そういうふうなカラー画しか描けなくて地味になってるほうの人)なカンジの作家さんは作品本領の実力派なことが多い。めったにいないですけど。

デビさんの何か腑に落ちない件(罪山罰太郎さん経由)はこれ思い出した。なんでか。奥さんの死に際しての長門さんコメントのみょうな徹底ぶりとかは極端な心持ちにならずにいられないほど大変だったんだろうなあとか思いますけども。

・とうとう新聞までまんがに(ひろぶろさん経由)…。ずっとやってると絵師がダレてきて全部セリフで説明しはじめそう。

・昨日出した隆法VS.大作映画(厳密すぎるツッコミこわい)の『オーストラリア人信者の体が吹っ飛んで病室の壁がぶっ壊れる』ってスキャナーズで頭が破裂するアレ(スキャナーズ+頭爆発で画像検索するとベーコンのあの絵がでてくんのな。…そうだったの?)と同じようなノリなのかな。やっぱ念力設定には人体破裂描写必須だよね。大作がUFO使いっつーのもなにげにイカしてるし。あとはセックスとドラッグ要素が入ればちゃんとしたグラインドハウス映画になるのに。

・なにこの神がちいさい人へのごめんなさい運与えたんだ的な研究結果。小人プロレスの人とかちびっこは別なのかよ。

・深町さん経由で反論が高じたあまりに同じ穴のむじあなになってるわよアンタたち!!な話を興味ぶかくよみました。そういえば秋葉原にある多国籍料理の店で昼飯くった際、あとからはいってきたオタクっぽい若者ふたりぐみが定食のつけあわせのキムチだけを2人共がそれぞれまるのまま残してて(ほかのものはきれいにたいらげてある)、嫌韓…?にしても市井でやったら店へのあてつけにしかならないのでは…?とかキムチを平らげながらなんかオタクさんたちは右翼っぽくなってるのか?と思ったことがあります。アグネスに関してはつっこみどころが多すぎて批判者をむじあなにハマらせやすいところもまた罠なんですかね。

ペンは大往生(つーかまだ生きてたのか)としても印象的なヘアーの軍事評論家さん(酒)さん同様しぬには早かった感あふれる年齢ですね…。

・借金…つらいの?弁護士に相談したら?とか女がカメラ目線で語りかけてくるえげつないCMを朝っぱらからやってる自体もうそうとうな場末社会ですがここの名前も負けず劣らずえげつないなー。石けん泡立て器ってあんのかなーとか検索したらでてきただけなんですけど。景気悪くなると底辺認識されてたモノがふつうのものに引き上げられる現象が起きるんだ…。なにしろ新鮮さが売りの商品に根強い古カビがジワジワと増殖してきた雰囲気であるのはたしか。