・上記画像はこの記事のモノです。『青少年を取り巻く有害環境対策の推進(文科省)』に２億ってどこになにをどう使えばそんな金額になんのか。どうせどっかのヒマなおっさんおばさんがテキトーに集めてきたエロ漫画だのAVだのみてなんて不謹慎な…!!とか真っ赤になる会やるだけなんでしょ。そんなムダこの際だからなくしてリアルに苦しんでるほうの人の予算に回したらいいよ。朝日ネタといえば殿堂の件は今朝の朝日にものってましたけど、展示だけじゃなくてゲームとかシアターとか催事場(コミケ用なの？)とか付属施設もガンガンできるとか記事に書いてあって、完成すれば秋のアレと合わせてなんかできるしすげーな。映画館とかはどうせなら新宿ミラノレベルのでかいスクリーンのをたのみます!!
・流行りのまんがみたいだな。罪山さん文よんだカンジからしてムラカミの人はずいぶん大衆だの時代だのをおもいやりながら書いてんだね。スジを追うだけの文字モノってよんだあと異常に空虚な気持ちになるんだよな。文字使いならではの豊穣さがなんにもなくてさ。なので豊穣文字使いの代表格であるカフカの名をスジ読ませオンリーで売ってるムラカミの人が安易に使うのが異常にやだ。漫画はスジ追いのほかにビジュアル面という付加価値があるから満足するんですけど。文字モノはスジ追いのほかに字ヅラ(文体つーの？)での満足感もないと文字でやる意味がないと思う。
・実家のフロの窓がマンションに面してるほうにあるんですけど、たまにフロ終えて窓あけるとマンションのおっさんがベランダにでてこちらをみつめていることがあるんですが、入浴中にいきおいよく屁をこく(なるたけ下品な音でこくのがポイント)とそういうことはなくなります。ある種の幻想が屁によって打ち砕かれたのだと思う。幻想を守り通すといえばテレビをみながらハゲぎみの芸能人が生え際をのびてる部分で覆って隠してる件とか生え際が後退してきた男性が髪をのばすと異常におかしい件(ボウズか五分刈りがいちばんかっこいいのに、という論理を大前提に)とかについて夕食時に家の人と話してるうちにどういうわけか上野に出没するママチャリにのったおかまの件になったんですけど、なんか朝にでるらしくておいらだけみたことがないんですが、いつもパンツがまるみえるほど短いボディコン(赤らしい)姿でママチャリをこいでて、両足がほっそりしてむちゃくちゃキレーなのに両腕はもっさり毛が生えて太い血管の走った男腕まるだしなんだとか。上野のおかまバーって有名なのか。
・いままでの万引き犯は外見的な特徴としていかにも高そうな毛なみのいいスーツとかコートとかぴかぴかのかばんとか靴とかを見せびらかすように着てる昔ながらの成金タイプな出で立ちでしたけど、そのスタイルはあくまで現時点で４０代後半以上の人間がする格好であって、いまの若年層の万引き犯はブランド商品を見知っている人間じゃなければわからないような一見古着風の冴えないいでたちをしてる連中になってきたことに最近気づきはじめた。ペラいシャツとかで一見貧乏そうなんですけど、よーくみるとクソ高いブランドもので上下固めてることがわかる。クソでけえマークジェイコブズの手提げ鞄とか意味もなく持ってたりね。なんか万引きしようとして来る人って身なりに異常に気を使ってる人が多いよ。盗みという便宜上の理由もあるんだろうけど、他人からの評価を異常に気にしてる(＝いままで築きあげた「立派な自分」という表層を壊しかねない行動に異常な快感をおぼえる)という精神傾向なやつらばっかりだからなのかなー。マジな常連さんは商品にしか興味がないから格好なんか気にしてないイカス人ばっかりなのにねー。とりあえずきのこヘアーでやたら細身の青年はガチにあぶないですよ＞同業さん江。まあ長いことかけて常連ぶる狡猾な連中にくらべたらかわいいものですけども一応。
