タモ(極右)の応援に慎太郎とデビが並んでるの見てフイタ

ヒトラーの墓参りするにしても不戦の誓いをするのとしないのとでは意味が真逆になるんすよ。あなたが陥ってしまった状況を決してつくりださない、という誓いをするということはつまり「敵の駆逐を標榜することでしか成り立たない戦時独裁体制をつくらない」=異論に耳を傾ける柔軟な体制を貫きますよという意味になるので、墓におさまってる相手が誰であれ「墓前でどういう誓いをしたか」がなによりも大事なんすよ。異論や反論主張するヒトを排除するのがあたりまえな体制を押し通してきた中国共産党さんには理解しづらいかもしれませんが。異論をいっさい受けつけない人てのはいつの時代も哀れな末路をたどってるんじゃなかろうか…。体制から外れた人を罰する、て傾向をむやみに厳しくしすぎるとこういう状況にあるヒトをも潰しかねないから、権力者の目のとどかないところで育ってるかもしれない才能をも弾圧することになりかねないしね。相手を責め続ける手法にしてもろくなことにならないみたいっすな。失敗が恐ろしいと思うならむしろ失敗に向き合うことでしか打開策は生まれない件じゃないけど、予想外の主張には新しい考え方の芽が潜んでることが多いから、そうむやみに排除するもんでもないと思いますが。つーことで、ちゅーごくはこれを機に文革なんかで様々な異論を主張したヒトを弾圧しまくった過去に向き合ったうえで民主化への転換を考えたらいかがですか。中国の市井は柔軟な発想で満ち満ちている(あれえ…?実兄から聞いた「そこらへんにいた野良犬を丸焼きにして食ってたら飼い犬を探しにきた美女とケンカになってクンフー合戦に突入する」話とは違うなあ。なにしろちゅーごくの昔のカンフー映画をひたすら民放で流しさえすればしぜんと仲良くなれるという前々から何度も何度も書いてる結論に直結するモノです)だけに、妙なとこに固執しさえしなければほんとうは似たような国民性のもとふつうに仲良くなれるはずなんすけどね。つーわけで中国韓国さんとは仲直りのしるしとしていっしょにパタゴニアのフリース着てクジラやイルカじゃんじゃん食いまくろうぜ!ちなみに多慶屋の菓子コーナーをみるにつけ、韓国の方はイカの薫製とかの乾き物が大好物なもようなので、そこらへんからふつうに仲良くできるはずだ。たぶんな。
ちなみにちゅーごくのことはほっとけてのは至極もっともですが、いいっぱなしにさせとく同調しちゃう人が出始めるので(アメリカとしては日本に対して「イルカ漁に反対する」のと「靖国参拝に反対する」のは同じ意味なんですかね。まあ76さんだとか煽り屋さんの件がすべてを物語っているような気もするが)違うところはきっちり違うと主張しとくにこしたこたないと思う。
・雪質や景観に魅せられた外人さんたちがこぞってニセコに住み込んでて、今では日本人のが珍しいとか1月8日のとくダネ!でやってましたけど、日本特有なモノだとか精神傾向に於いて踏襲すべき点をちゃんと把握しさえしてくれればどの国生まれであろうとかまわないもんなのかもなー…とぼんやり思った。卑弥呼あたりの時代も近隣国のヒトが流入して日本で混ざり合ったりしてたんでしょ。神仏もさ、時代時代でいろんな姿に変わりながら軸になる精神や教えを伝えてきてるみたいなんだよね。内容が大事なのであって、表層はどういうもんであろうとさして大事ではないのかもしらん。
ストライクTV!小島慶子さんが「自分の悪い噂流す女に(第三者がたくさんいる)人前でそいつの悪い噂聞かせたらピタッと止んだ」経験談を披露なさっていましたが、なんか…悪い噂を流す人てなぜかいるんすな。前の会社に勤めてたときに、実家の近所にわりと有名な個人の外国料理の店ができたんでそこで忘年会をやることになったんだけど、たしか2週間くらい前にちゃんと予約しといたのに、当日行ったら前菜がでてくるまでがめちゃくちゃ遅くて(30分以上はかかったよ。誇張じゃなくマジで)、そのころは会長夫妻も健在だったもんだから会話もなくなっちゃってすごく気まずい思いをしたんだよね。そこの店主さんとは誰ひとり面識ないし、なにかヘンなことをしでかしたなんてこともまったくないんだよ。で、唯一考えられるとすると、実家を忌み嫌う町内会の誰だかが店主に実家の悪口をあることないこと吹き込んだ可能性だけなんだよな。だって、話すらしたことないんだぜ?はじめて6人で行ってあの仕打ちはちょっとひどすぎたよ。店主に話しかけてもむっつりしててほぼ無視されたし(食べログに出てる評価と真逆だった)。客商売としてもちょっと失格すぎる態度だろ…。店主に好かれるかどうかで待遇が変わる店、てのはプロとしてどうかと思うし(こういうことが発生しかねないから客と店側が馴れ馴れしくするのは良くないんだよ)。実体を確かめもせず噂を信じた時点で友達にはなれない間柄だったのかもしれんが。おいらと長く関係がつづくヒトはどんな噂が流れていようと「まず会って実際に確かめる」ほうを重んじる向きばかりだしな。その外国料理屋さ、去年のクリスマスの夜に教会の行き帰りで通りがかったら客がひとりもいなくて、やっぱり店主の偏屈さに嫌気がさしたお客さんがわりといるんだろうな…と思わずにいれなかった。ここぞって日(=稼ぎ時)に選ばれない、てのは客商売としてはちょっと深刻に受け止めといたほうがいいかもしれませんよ。近所の飯屋状況としてはごく最近ピザがすごくおいしい個人店ができたので嬉しいかぎりです。件の外国料理屋は2度といかねえよバーカ。ボルシチこっちのが好み。2度といかねえよバーカといえばさー東京駅構内で売ってる弁当てマズくね?去年末、離れたとこにある倉庫で作業するっつーことで夫人に連れられてまず昼食買ってくことになって、東京駅の弁当コーナーで「女性におすすめ!」とかPOPのでてた1,260円のピンクの薄紙で包んであるやつを2コ買ったのよ。で…昼になってたべたんだが…激烈にマズイ、てんじゃなくて、なんだかどれも似たようにおいしくないから食べるのが大変なの。しかもおいしくないのに量が多いんだよ。残すのもったいなくて意地で完食しようとしたからすっげえツラかった(夫人も同じ状況だったらしい)。こんなならふかしたイモにバターつけてたべるほうがよっぽどおいしいわよ!て激怒する夫人。こんなんなら下町の定食屋でおばちゃんがつくってる昔ながらの弁当のがずっとおいしい、てうなづきあった。なんだろうな…イヤ〜な気分がずうっと続くみたいなマズさ。ちょっと形容しがたい。なんかさあ…経済成長とかいいながら実は中身スッカスカなんじゃねえの?見せかけがゴージャスで実体がカスカス、てのがまんま表れた件としてはゴミおせち騒動があったな。ああーおせちといえばね、今年の正月に実父がもらってきたおせちがどっかのデパートのだとかで、まあ具はいろんなの揃ってて華やかでしたけど、味は1万円どころか5千円すら払いたくねえ程度のモノなのだなと学びました。実母のつくるおせちの味て今まで中の下くらいかと思ってたけど、アレを食べてからは中の上(つーか普通に上かも)なんだなという事実が判明いたしました。実母のつくるもんはうまい。人生を家庭維持に費やしてるだけはある。
この番組でデビが娘さんに相当恨まれてる旨やってたけど、なんで恨まれてるかデビはたぶんわかってないんだろうなあ。娘さんは「母親といっしょに過ごす」ことこそがなによりの幸せと感じるヒトだったのに、娘さんのその主張を無視してカネを得る為にデビが離れていってしまったのが許せないんだよ。実母から聞いたけど、デビは生い立ちがめちゃくちゃ貧しかったそうで、そのときにお金や物への妄執が培われてしまったせいでデビの中では「財を得ること」=幸福、という絶対図式が出来上がってしまったのかもしれない。いまだにデビが金銀財宝に囲まれていなければいられないとしたら、そのときの飢えた心がいまだに巣食ってるってことなんだろう。でも、あなたの娘さんの心にはさもしい妄執など巣食ってはおらず、親子でいっしょに暮らすことの尊さ、人が人を思いやったり気づかうことの大事さを知っていて、至極まっとうに育っているように見える。番組内でデビは自分の得てきた財に見向きもせずにひたすら憎悪を向ける娘さんに対して「このコはワタクシを傷つけるために生まれたのかしら」などと寝言を言ってたが、あなたが娘さんを傷つけたのと同じだけ、傷つけ返されてるんだよ。そもそも自分の意思で生んだ子に対して加害者呼ばわりて、親としてあまりにひどい言い分だ。娘さんを最初に傷つけたのはあなたなんだよ。娘さんとそのことについて話したことは?てテレビの人に聞かれた際に「(この件について話すことは)ワタクシのプライドがゆるさない」なんてまた寝言こいてたけど、最初に傷つけた側がまず謝罪と対話を持ちかけるのがスジだと思いますよ。そもそも真の貴族は金品への執着がないので簡素な暮らしをしているからしても、着飾ってド派手なかっこでテレビに出てくるたんびに「ワタシの心根はいまだに貧乏人です」て主張してまわってるようなものだよね。「莫大な財を保持しつつ派手に振る舞うのが貴族」という発想そのものが成り金の証だし、真の貴族てのはカネやモノをどれだけ持ってるかじゃなく、どんな境遇にいても揺らがない清廉な心を持っているヒトのことなんだと思うが(そもそも真の貴族はバラエティ番組で暴言だの暴行だのしねえだろ)。貧乏な境遇で心がねじ曲がって金品を追い求める餓鬼と化してるのに気づかないんだな…。あなたの娘さんはいちどでも財を欲しがったことがあったか?娘さんはデビに何を求めていた?人としてなにが大事か、どれが幸福かをちゃんとわかってる娘さんのがデビよりもずっと貴族的だよ。子が愛を求める気持ちを踏みにじっておいてなにが貴族だ。あんたは下品な銭ゲバのおばはんだよ。あなたは幼い時分、ひどい貧乏生活のなかで、まっとうな愛情が得られない代替としてカネやモノへの執着を強めてしまったんじゃないか?せめてその件にだけでも向き合うようにしないと、何回転生してもその問題がずうっとついてまわるぞ。