女から誘うとうまくいかなくなることが多いかんじがする

集団的自衛権防衛のために行使したいと言うなら、日本側が使用できる軍備は防御具のみに限定すべきだと思う。どんな理由であれ殺傷道具を使う以上はデンマーク軍のように無意味な殺しに加担し続けることになるので、武器いっさいの使用を禁じた上であれば集団的自衛権行使を認めてもいいと思う。過去の蛮行への戒めのためにも「日本国政府は何人も殺さない」表明行動をはっきりと取るべき。軍事品生産のほうも防御道具のみの製造で特化してどこの国にも負けないもんをつくったほうが世のため人の為になるよ。殺人者になってトクなことなんてひとつもないんだから。過去の蛮行への戒めという意味では人件費抑制のためにむりやり働かせた件の反省として、訴えられた日本企業は中国市民からゆるしてもらえるまで中国から撤退すべきなんじゃなかろうか。いまだに貨幣価値低いのをいいことに現地利用してちゃ当時したことへの反省もクソもないじゃん。天朝のほうも真に平和を求めているというのなら市民間の交流を推し進めるはずなので、今後そういう行動がみられない場合、どんなに中国が平和を望んでるつってもそれは嘘にしかならないと思うよ。軍備めちゃくちゃ増加さしといてどういう「平和」を望んでるのかしらんが。国家間のもくろみといえばさークリミアの住民投票でロシア支配が決まるのは倫理的にゆるされん的なことゆって制裁かましてるみたいだけど、単純に欧米にとってのニガテさんがハバきかせだすのがヤだってだけなんでしょ。国家間交渉て損得でしか動かないもんだし。善悪てのは建前なんよね(同じく企業も)。北朝鮮も仮に天然資源がものすごい豊富に出てて、格安で各国に売ってたりしたら国内でどんな非道働いてても他国の権力者たちは誰ひとり文句いわないと思うよ。しかし不穏さと真逆の演出をするてよくわかってるなプー。権力てのはまさしく損得と効率優先の象徴だねー。それに惑わされないようにするためにも市井は中道精神を貫いとくが吉ですな。効率優先や経済成長を追いすぎて数え切れないくらいの市民の命を犠牲にしてきたなんて、永久に教科書には書けんであろうだけに。ちなみに天朝の人はいま民主化すれば確実に世界史で語り継がれるだろうし、法王の人は神父妻帯OKにすればカトリック史に名を刻めますよ。後世までそうとう長いこと世界中の教科書に載り続けるだろうね。その課題を成し遂げられればの話だけど。
・生中継のテレビ番組に連れてこられたチビッコが、マイク向けてコメント求めてきた芸能人の前で黙り込んでしまったり顔そむけて親に抱きついて泣き出したりしますけど、世に出て間もないヒトを連れてきていきなり「芸能界のルール下に定められた言動をしろ」て強要さすとかムリな話だよねぇ。チビッコてちょっとでもヤなことがあると過剰に泣き叫んだりわめいたりするけど、アレが人間本来の姿であって、その本音を抑え込んで「他者に従う」のは物凄いストレスが発生する行動なんじゃなかろうか。過剰すぎる感情表現てのは「幼いから」してるのではなくて、それが本来の人間の姿なんだと思う。チビッコ時の感情むきだしっぷりを考えるだに、感情表現の乏しい大人がいかにその本音を抑え込んで従順にさせられてきたか落差感タップシすぎてげんなりするほどよくわかりますな。ある程度は「他者に従う」ことを学ばないと、平穏な世の中なんて築けないからしょうがないっちゃしょうがないんですけども。しかしその「従う」を学ばされる過程で耐え切れずに精神を病んでしまう、てのは至極あたりまえなのかもしらん。本音や本性がデカければデカいほど、それを抑えるためのちからもまたデカい規模でなければ覆い尽くすことなんかできなくなるだろうし。それだけ元来もってる「本音」てのは巨大なんだろうな…。自分のなかにずうっとあるモノなのに、目には見えないがゆえに意識することができないでいるってだけなんだよな。…。なんか…おいらが書いてるネタて昔から言い古されてることへの注釈作業というか解説のような気がしてきた…。最近とりあげてるネタにしても「へんな見栄はらず堂々と自分だしてけよ」てだけなんだが、時の常識観念を刷り込まれて自分で自分縛っちゃったりして、どうも血迷っちゃいがちなんだろうかね。
彼氏が始終なぎこを職場にまで来させたりほうぼう連れ歩いたりするのは、例えば自分の持ち物であるスーパーカーをほうぼうへ自慢してまわりたい気持ちからであって、なぎこ自身を思いやる気持ちとは無縁だと思うがなぁ。彼氏の仕事場にまでいくのはお互いそうしたくてやってるからいいのだとゆってたけど、それは相手の立場を思いやる気持ちだとか、自分を犠牲にしてでも相手の評判を落とすようなことはしない、ていう心持ちとは無縁なので、付き合ってる段階ならよくても結婚後は「自分の気持ちが満たされない」となるやその都度ケンカになりやすくなるだろうから、夫婦関係を継続するのは難しくなるだろう。互いに刹那的な欲求を満たしてるだけの関係だから付き合ってるだけなら楽しくていいだろうね。
・就寝時にみる夢てさ、大まかにいうと「他人の意志が乱入してきた」のと「うしろのヒトが警告のためにみせてる」のがあって、前者のは魂のみが動いてる中なもんだから嘘がつけないみたいなんだよね。あの世は肉体がなくてむきだしの魂だけが存在する場だから本性が隠せなくて常に丸出しらしいんだが、どうやらそれと同じ状態らしい。で…嘘がつけないもんだから、好意を寄せてる対象への「好意の具体的内容」もむきだしになっていて、おいらに対してナニを求めてるのかがまるみえなんだよ。そのテの夢を何度かみてて思ったんだけど、こちらを好きだと言いながら自分のしたいことばかりかましてくる人てのは、なんか、ダメだ。キスだの押し倒したりだのしつつ、結局こっちのことはほったらかしで自分の欲求中心にしか動かないんだよね。そういう人は本当にこっちが好きなのではなく、こっちの存在を自分の楽しみのために利用したいくらいにしか思っていないみたい。好きだと言いながらおいらの周囲の人を操ろうとしたりねえ。何回かみたそのテの夢のなかで、ひとりだけ「ひたすら待っててくれる」人がいてね。おいらのことを好きでいてくれつつ、待つことをまったく苦にもせずにいてくれるんだよ。それまで夢のなかで好き勝手してきた連中とはまったく別の、深い心をおいらに寄せてくれているように思った。そういう人なら、ほんとうにおいらのすべてを大切にしてくれるかもしれない。まだ交流したことすらないからわからないけれど、少なくともその人はおいらの夢にでるときは自分勝手な行動を1回もしたことがない。いつも待っていてくれて、あるがままを変わらず愛してくれてるふう(前付き合ってた輩なんかおいらの性質無視して自分の理想に近づけようと色々強要してきて息苦しいことこのうえなかったな)。もしも好きだと思う相手ができたとしても、その好意は本当に相手を大切にできる「好意」なのか、それともまったく別の身勝手なモノなのか、自分ではっきりと精査できるようになれればいいんだけどね。好きになったからといってそれが祝福すべきモノとは限らないし。身勝手な「好意」は抱いた自分にもぶつけられた相手にも、苦い思いしかもたらさないだろうと思う。待つことが苦にならないほどの「好意」を互いに交わし合える同士、てのは生きてる中にそうはいないかんじだよ。出会えるかどうかすらちょっとわからないレベルに希少なふう。巷で気軽に使われてる「絆」てのもさ、おいらが胸張ってそう言えると確信できる関係を築けたのは10年以上かかってのことなんだよね。まあ夫人なんだけども、ちょっとやそっとじゃ壊れないてのが断言できるレベルの「友達」なんだよ。1〜2か月やそこらで出来る「絆」なんて足もとにも及ばないと思う。これが達成できたのは家のヒトビトにその都度愚痴きいてもらってたおかげなんだけども、これをやりとげると、協力してくれてた家族とも、関係を築いた夫人とも、両方とゆるぎない絆で結ばれるんだよ。効率的な観点からいえば途方もない時間がかかったあたり非効率の極みだし、金銭的価値なんかゼロだと思うけど、個人的には何年かかろうと、どれだけ苦労しても、得る価値のある宝だと思う。勤めはじめてから都合13年ちょいかな。その間何度も辞めてしまおうと思った。挫折しかかったことなんて数えきれない。困難きわまりない試練だった。逃げずに乗り越えたら、思いもよらない財産を手に入れてたんだよ。この日記の文もその財産のうちのひとつ。