ポルトガルでつくられてるからポートワインてしらなかった

62 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 02/04/17 16:38 ID:???
ハリウッドに挑戦という企画でアメリカでのガシシと輪島の珍道中。
ガシシはブラックレインの写真を見せるが相手にされず。
そこで俳優ミッキーロークの豪邸を訪問。
ハリウッド成功のコツを聞きに行くが、
当のミッキーローク自身が映画界から干された状態。
ガシシと輪島はミッキーロークを逆に励ます羽目に・・
ガシシっていい奴だぜ! 』

・上記『』内はここからです。町山さんが探してるのはここにある超豪快スター伝説とかいう番組のガッツ&輪島珍道中ハリウッドで超大物に遭遇ていうやつかな。やっぱたけしの関わる番組はムチャで笑えるなあ。いっそ輪島とガッツの珍道中と称して世界のあらゆるセレブに突撃する番組をレギュラー化してしまえばいいのに。おふたりの珍道中番組に関してはこことかでも出てるしおぼえてる人けっこういるみたいですな。

・ファイヤーワークス発売にかこつけて巨乳映帝鎮魂祭(←下のほう参照)みたいに三川基好先生を鎮魂したてまつるイベントを開催してトンプスン先生原作の未公開映画をタレ流したりすればいいのに。ポンニでトンプスンすきなひとっておとなしめの人が多そうなんで騒がしそうな歌の業界の人とか中原さんとかよんどけばいいよ。たぶんな。ラスメイヤーのイベントは個人的にはすげえたのしかった。そういうイベントはあんましないだけに。

・今朝のとくダネ!でやってた政府お墨付きの三人乗り自転車は使う側の立場を完全無視して政府に苦情がこないことを重視したつくり(頑丈・重い・価格高い)にしかなってなくてひどい。頑丈で重いって新聞配達の人の自転車かよ。小回りきかないし持ち上げるのもひと苦労なうえ、政府から無料支給されるってんならまだしも6万とかだぜ。食費切り詰めてる若いお母さんがたがこんなクソみたいなごたいそうなもんこぞって買うかよ。フツーのチャリのうしろと前にのっけるのは使い勝手がいいからであって、このバカチャリンコ開発した奴はそれを完全にはき違えてる。まず「軽い・安い」をクリアしてからだろ。なんで使う人の立場でつくんねーのといえば作家志望者の作品ががっかりする内容が多い件は「読み手を翻弄したい」とかの小説そのものに対する熱狂がまったく存在してなくて、「小説家になりたい」とか「有名人になりたい」という小説以外のものへの欲望だけ強烈に抱いているがゆえに「有名な小説家の書いたものっぽい」(表層をなぞる)文にしかなってないからなのではと思う。でもエンターテイナー的な目的でいても、自分がぜったいいけると思ってるモノが必ずしも他人を楽しませられるとは限らなくて、内心でこんなのツマンネーに決まってるよなあ…みたいなことが実は他人からするとうっはなんだこりゃあ!ということはあると思う。とろける鉄工所の人もたしか巻末漫画でそういうようなこと書いてたし。自分のもくろみを他者の基準から冷徹に評価できるかどうかというアレか。逆にそれに特化しすぎれば広告屋の商売重視のクズになりがちだし。なにしろおもしろツボポイントというのは人によって全然ちがってるんでとにかくできることをいろいろやってみるしかないんだろうけど。自分だけが楽しめればいいといえば、一般の人の撮った匿名写真は人前にだすつもりじゃなかったことが前提で撮られたゆえの覗き見的な感触がすきです。商売してる写真家とちがってこれで名を売ってやるぜ!みたいなのとは無縁にも関わらずなにげにいかした構図とかになってる場合がけっこうあるとこもE。前の日記でだしたこれもモチすきですし、こんどでるこれもかなりたのしみ。自分だけの悦楽のために撮るつーのはまァオナニーでもあるんですけど、撮ったもので賞をとってやるだの金持ちになってやるだのいうような世俗的な欲望とは無縁で、自分という観客を喜ばせることに純粋に特化されているぶん作品の質もしぜんとあがる(でも自分の性癖をみたすが唯一の目的なためそれをクリアさえしていれば良しとなってしまい、一般的な尺度やその人以外の人間がみたら面白くもなんともない場合が多いような気もする。ただ唯一無二の異様さはかならずあると思う)ような気もする。金や名声が目的だとそれにそぐわないかっこわるいこととかは出さなくなりだそうし。

ちょっとアナルマンみたい!!(タマヒメさん経由)

それぜんぜん違くねといえば数日前にとくダネ!のなんかのコーナーで石田三成が取り上げられてて、ゲームかなんかのキャラ画が映ってたんですけど、森蘭丸ふうな超美青年キャラな上傾き者な出で立ちでそりゃねーだろと思った。石田三成といえば何事も計算で答えを出す的なカタブツ眼鏡官僚なイメージしかなかっただけに。娯楽とはいえビジュアル面あんなに変えちゃっていいのかね。

・夫人のポルトガル旅行みやげでもらったポートワインは味は正直すっげえ甘いんですけどなぜか後味はスッキリしてるし、わりとのんでも二日酔いとかへんな悪酔いとかしないしで「ふつうのワインなんかよりぜんぜん好き」ということでさっきランチ時に夫人と絶賛しまくってた。実家内でも好評だったし会長夫妻もかなり気に入ったとか。こんないいものがなぜポンニ人の間で広まらないかというと、フレンチ人の高級路線広告に洗脳されすぎだからとか夫人がいってた。たしかにポンニ人大衆てどんなにいいものでも有名人のお墨付きがないと手をださないですからねーてうなづきあいました。おいらは赤しかのんでないですけど、夫人はポートワインは白がすごいのよ!とか力説してた。旅行時にはサンデマンていう大手企業(←夫人的には宣伝上手すぎるあたりが嫌いだそう)の工場見学とかしたらしいんですけど、それより街の食堂で出される地元の名もないようなやつのがおいしいとか。あれがほしいとしきりに言ってます。店の人に教えてもらえばよかったのに。

コンビニの食品売り上げは食中毒がでたら終わりなので防腐剤をありえないほど使ってあるというのはほんとうですか。そしてそういうものばかり摂取していたひとの死体は通常より腐りにくいというのはほんとうですか。いいんじゃね?