福音派と創価学会で殺し合って共倒れしてしまえばいいのに

33 おさかなくわえた名無しさん :2009/05/01(金) 04:03:40 id:TU5CII9M
いなばのしろうさぎ

他人に食われるために自殺とかノ無いわノ。
悲しすぎて理不尽すぎてしばらく思い出しては泣いてた』

上記『』内は先週から引き続きアルファルファさんとこのトラウマ絵本スレから。無償の愛って結局いけにえ的というか、つきつめると太陽とか空気とか水のこと(エネルギーを万物に与え続ける)なんですよね。霊の人はそれを神と呼んでるっぽい。よくしらんけど。でも太陽って崇めすぎたとこに限って砂漠になってる気がする。神様って容赦ないな。古代の粗暴な神はなんなんだろ。ラブクラフトのか。しかし無償の愛が究極の形態で、すべての霊がそこを到達点としてるとなるとなんか…ちょっと複雑だな。そんなんより人間の状態のがどう考えてもおもしろいじゃん。
あとベルサイユの子やミーシャじゃないけど、人生のなかで突然苦痛を強いられる時期というのが万人にかならずやってくるんだよなーと最近思います。それは他人からしたら幸福にしかみえないこと(結婚・妊娠・就職)でも、当人にとっては「なんでわたしが」的な地獄の責め苦にも思える試練だったりすることが多くて、苦痛とは思わないようなことは決してふりかかってはこず(サバイバル好きのジモンさんみたいな人にはミーシャ的な役回りは決してこないはず。困難とは感じない人に課しても意味ない)、必ずその人にとって堪え難い困難だけが襲ってきて、しかもそこから逃げ出すともっと事態が悪くなったりする。たとえばもっと外で働きたいのに子育てで誰とも会わずに数ヶ月間家にこもりきりで思うようにならない赤ん坊と閉じ込められたような状態になって気も狂わんばかりになったり(愛情こそあるものの実力がだせない)、逆に結婚したいのにずっと孤独なまま会社で働き続けなければならなかったり(金こそあるけど愛情がない)。それが「苦痛ではない」人からしたらなんで苦しんでんの?としか思えないことでも、それは当人にとってはたぶん乗り越えるべき試練だからこそ与えられたものなんじゃないかなと思う。もしくは下半身不随とか、どっかで数億かけて手術しなけりゃならない難病だったり、もしくはゾンビのようになった肉親の介護だったり、庇護の必要な時に両親が死んでしまったりといった、だれからどうみても地獄の責め苦にしか思えない出来事かもしれない。そういうことを経験しない人もまれにいるのかもしれないけど、その苦痛につり合うくらいの自己犠牲的な行動でもしないかぎりは成長もなにもないから来世でまた同じとこにいそうだ。なんかその生ごとに課された苦痛ミッションコンプリートしないとたぶん次のいいとこにはいけない仕組みっぽい気がする。逃げてもしょうがないってのはたぶんそこなんだろう。そういえば9チャンネルのジーザスキャンプ回みましたけど、なんとなく吉田戦車の漫画にでてくる自分の娘に大嘘とか下品な言葉とか教え込む母親を思い出したり。しかしいずれ滅ぶんだから資源すきなだけ使っちゃえ!て考え方って明日死ぬんだから女風呂に乱入しちゃえ!とかとまるで同じで下品極まりないなあ(そういう傲慢さってこれ[ここも参照]に根ざしてんのかな)。デブの女教祖みたいな奴がまったく最近の若いのは断食もできません!て百貫デブのお前が言うなよ。説得力なさすぎだよ。説教の内容としてもこの世界は堕落してしまったー!みたいに、具体的にどこがどう堕落してるのかにまったく触れない近所のジジイの小言じみてる内容的カラッポの羅列を繰り返し聞かせてその気にさせてくアレで、なんか物事を真剣に考えることがめんどくさいバカたちの寄り合いにみえました。トランス状態こそが善とかキリストはひとことでも言ったんか。霊の人によると自分より高等な霊は下等な者にホイホイ降りてくるわけないそうで、もし降りてきたとしたらそれは自分より意識の低い動物霊みたいなもんだけだそうです。エコエコアザラクでもルシファーに降りられた菅野美穂が質量に耐えられなくて溶けちゃった(吸い込まれちゃった?)しな。ジーザスキャンプ回にもどしますが、とりあえず教祖っぽいデブ女がハリポは悪の枢軸ですとか全魔法使いキャラを悪呼ばわりした時点でなんとなくおかしいと思った子供はけっこういそうな気もした。それ言い出したら指輪物語アンデルセン童話も魔法使い全部悪かって話になるし。まあ仮にそこで福音派のバカに気づいてまっとうに目覚めたとしても、その地域から出て行かないかぎりは地獄だろうなあ。なんせ福音派(←この映画ケーブルホーグ特集みたいにシネマベーラさんあたりで上映してくんねーかな)に従っていさえすれば勉強せずとも大学から就職先まで一貫して用意されてるってんだからみようによっちゃ楽園のようでもあるし。閉鎖的な田舎だからこうなっちゃうと外部が干渉しようがないだろうしで結局ほっとくしかないんだろうけど。

ところで昨日新しくできてたここにいってみたらなかなかでした。なんか肉の煮物と野菜炒めみたいのが添えてあるランチセット食べたんですが、かなり日本人の舌になじむ味わいで。ビジュアルから感じた現地のスパイシーさとかはぜんぜん抑えめ。ルーはそこらのインドカレー屋でよく味わうあのルー(これを使えば日本人納得するよ的カレールーの素[業務用]とかが在日インド人の間で地下で出回ってんだろうとインドカレー屋はいるたんびに思っています)。あとここのとなりにある中華定食屋はなんか中国人のご夫婦らしき方がやってるみたいなんですけど、北京亭同様に態度・味ともに中国人特有のぶっきらぼうさがたんのうできてちょっとすき。中国の人同士が中国語で会話してるときって内容のわかんない側からするとなんかケンカ腰にきこえるんですけど。あとバイトで雇われてる若い中国人の女の子がもてなす気がまったく存在してないとしか思えないほど超無愛想&無表情なことがあってちょっと笑える。韓国の人はどこでもちゃんとにこやかなのに。お愛想は国家教育ありきなのか。でもさっきうちにきた中国のあんちゃんはちゃんとニコニコしてたし、金払いもよかった。なにより値下げ交渉のたぐいをまったくせずに現地の給料1ヶ月分くらいの金額のものを耳そろえてきもちよく払うところがすごく珍しかった。あんちゃん大物になるよ!とか思ってたら現地ではそれなりにもう名を成してる人だそうで。自分が必要なモノに惜しみなく金つかえる人は世界各国男でも女でも肝っ玉です。