いつもみる蚊トンボ犬飼ってるのあの文具屋のヒトだったのかー

マジで?

ここのすぐそばに月曜と水曜だけくる出張弁当屋がいるんですが、紹介するほどおいしいわけでもないので伏せておく。チキン南蛮が酸っぱすぎるにも関わらずタルタルがかかってないのがぜんぜん納得いかん。タルタルかかってればすっぱさが緩和されてちょうどよくなるだろうに。いやわかりませんけど。米は売ってる人の実家でとれた米だそうでおいしかったです。最近よかった弁当は魚源さんのさしみ弁当ですかね。夕飯の買い出しであのさしみパック単体750円ていわれたらちょっと高いなーって思うのに、ランチで売られてるとコレはいい!とばかりに即買ってしまうふしぎ。ああいったさしみはちらしにされてごはんの上にのせられるものなのに、切り離したあたりも完全に魚源さんのトンチ勝ちです。弁当は店食いとはまたひと味ちがった開拓しがいがあります。
近所ネタといえばおとといのブラタモリが須田町周辺でしたが、靖国通り沿いにでてたラジオ部品の屋台の件は現70〜80代の方のみの出来事だったっぽい。その後の世代である現50〜60代は須田町といえば布地店が隆盛してたことしかしらないそうで、その後は現在まで続いてるスポーツ店街が学生運動時代のスポーツ流行にしたがって隆盛したわけですが、そのジャンルもそろそろ終わりかな?みたいな(ミズノが神田から撤退するかも的な)噂をつい最近小耳にはさんだり。次はなんの街になるのか。といってもインターネッツ商売がこうもはびこってしまった今の状態で負担の多い店売りがいまさら隆盛するものかどうかすらわからないしなー。そこらじゅう空室あり紙だらけのにわかゴーストタウンになったりな(落)再開発した箇所は前の状態よりいいことばっかしなんですかね?

スーパー甜茶飴が名前変わってるそうで。スーパー甜茶飴のがインパクトあるしおぼえやすいのにー。内容と名前がちゃんと釣り合ってるし。

自腹で異論主張するだけでお縄って意味わかんね。異分子弾圧を常識化してるくせしてなにが個性尊重だよ。個性伸ばした(=より異質になる)ところで受け入れる土壌つくる気なんかハナからねーくせしやがって。不景気なのに経済衰退政策ひねりだしつづけるハトの人か。火に油政権ついでに保育園待ちが増え続けてる件(ふーん)とか理科嫌い増加必至の件とかのせておきます。

ラピュタが軍事帝国だった時代の興亡期(〜沈黙するまで)のことをアクション描写の得意なエバの人がつくればいいのになー…とか日テレ放映みながらぼんやり思いました。宮崎さんに備わったファンタジー&生活・人間・メカ描写(+大衆を納得させる骨太な道徳観)の驚異的なバランスのよさはだれにもまねできないあたりでかえって顰蹙かうかな。つーか最近の宮崎さん作品はおトシのせいかしらんけど凶悪な兵器としびれる悪者設定が抜かれたアレばっかしであーあと思う。ところで大竹さん作品て推測なんですけど扱いやすいキャラのひな形みたいのがもとにあって、話の毛色ごとに役柄や性格を替えて描いてることに気づいたんですけど、内面がまったくちがう(しかしどこかしら似てるとこがある)キャラクタとして描き分けされてるから新しい作品よんでも見たことないのにみょうになじみがある感じがするんですよね。一種の刷り込み的なしかけなのかなこれって。宮崎さんもコナン以来使い回してる原型キャラって一貫してある気はする。「この配置を基本にすればかならず面白い」的な一定の法則にしたがってつくってて、端々をちょこっと変えるだけでぜんぜんちがってみえる(しかしどこかなじみがある)とかの変えポイントも熟知してるというか。なにしろ道徳観のしっかりした人の描く悪者はまことにかっちょいいものです。悪を描けない人には善も描けないし。ムスカレベルの悪者とか凶悪な兵器とかを子供向けの物語(←コレ重要。おとな向けならだれでもできるだけに)で描く人はどんどん減ってくだろうな。つまんねえの。アニメ映画といえば公開決定(タマヒメさん経由)はうれPですけど字幕で克つとびださない上映館でみます。とびだすほう薄暗いし目のあたりがうっとうしい。アニメといえば深町さん経由で無名の作家さんのアニメ作品をお手軽に拝見できる件みましたが、そういえば服とかもさー無名の人がつくった手作り服とかたまに売ってますけど、ちょっといいなと思っても1着数万円とかして暇な金持ちしか買えない価格なんだよな。手間かかってるからしょうがないんだろうけど、なんつーか将来会社つくってブランドとして名を成したいとかそういう野心抱いてつくってる系の人のガツガツしたもんじゃなく、たとえば1960年代に若者だった人が純粋に自分が着る目的でつくったような服を5千円以内のふつうに手が届く範囲で売る古着屋とかねーのかな。ブランド名にまったくこだわらない「形と機能(&お手頃価格)のみ」を至上とする人相手だけじゃでかい商売にはなりにくいだろうけど。

ロリコン作家遺稿本の装丁がけっこういかすとかインターネッツでみたんですけどそーなの。新発見といえば昨日S堂で発見したこれこれではじめて虫明さんという方をしりましたがすげーやわらかくてよみやすい文かく人なんですね。文の好き嫌いがひどいおいらがパラ見しただけでどこからでもスッと入れたのでこれはー!!とばかりに即買った。好かない文を苦労してまで脳にいれるとかありえない。パラ見してゲー死ねと思う。すまん>死ねの人。

掘る人本(ひろぶろさん経由)のコメントのとこに「掘られたいがゆえにホモになる奴続出中」みたいなことが書いてありましたけど、前に映画秘宝の読者コーナーでおかまバーに勤めてる男性からの投書があって、客の男から同衾をせまられてかるい気持ちでなすがままになってたけど、相手の勃起したちんこみたら萎えちゃってできなかったって書いてありましたので、たとえ掘られたい一心であったとしても男の勃起ちんこで快楽を得られる以上はあなたはもともとホモなのです。パラニュークの短編でも尻穴快楽を得たいがために勃起ちんこ形に彫ったにんじんをアナルに突っ込んだ少年の話がありましたが、痛いだけできもちよくもなんともないとか書いてあった(その後枕の下に隠しておいたのを母親に勝手に掃除される)し、とがしやすたかの青春くんの何話か忘れましたけど、童貞少年がおかまのおばさんに犯されたあと「キュウリ突っ込んで歩いてるみたいだイテテ」とかとかよろよろ歩いてるシーンがありました。なにしろ尻穴快楽を得たいからといってたやすくホモになれるかと思ったら大間違いです。しかしながら米倉けんごとか早見純とかみてると「勃起ちんこに囲まれながらも勃起してしまうけどホモではない」はありうるものなのかなーとぼんやり思います。しりません。

オピー展終わってた…。