スポンサー様の前ではカルト信者も黙らざるをえないのな



・1日にやってたこの番組で心屋さんが「結婚できずにいる人は相手の嫌いな部分(=他者に見出す嫌いな箇所は自分の中にあるヤな部分)を受け入れられずにいるので、自分の中にあるヤな部分を受け入れて統合できるようにならないかぎりは結婚できるようになりにくい」的なことをゆっててウロコがでた。さすが心屋さんはわかりやすいぜ。番組司会の久本雅美は結婚できねーのを嘆くネタとかやってるけど、同じ創価学会信者の男性と結婚したりしないのかね。おいらの実家の父方の祖母・祖父は「カソリック信者だから」て理由で見合い結婚したんだよね。芸能人のさ、熱心な創価学会信者でありながらテレビでは公言できない(のをよくわかってる)、ていう相反するアレはなんなんすかねえ。久本雅美も広告塔になるほど創価学会好きならむきだしにすりゃいいじゃないの。ほんとにスキならヒトがどう思おうと関係ないでしょ。それとも創価学会信者であることよりも「人からどう思われるか」のが大事ってことなのかな(そういえば「パワースポット参り」的な企画に久本雅美が出てることってないですね)。まあテレビ業界にいるのは創価学会信者だけじゃないんだろうけど。芸能人が自分や他人の信仰する宗教についてアツく議論できるような番組あったら面白いんだがな。そういえばカルトの人て昔ながらの神社仏閣&神仏が嫌いなんだよね。その家を支配できなくなるから。家族嫌いで個人主義のヒト(このテの人てイタリアの家族経営風潮とかも嫌いなんだろうか)とそこだけは合致してるのな。
リューコビッチさんにとって日本人の意識は悪なんだな。植民地化が成功した国は「あやまらなくていい側」で、植民地化を失敗した日本は「あやまるべき側」てことなんすね。あやまらないかぎり善人ではない、みたいな上から目線の正義圧力がスッゲー嫌なので悪者で居続けるサイモンなんたらかんたらセンターの人ドイツでの空襲による死亡者についてどう思ってるんだろう。「死んであたりまえ」て思ってるのかな。その心はユダヤ人を「死んであたりまえ」て思ってた収容所員と同じものだぜ。被害者の旗印のもと加害者を責めつづける、て心にはこれとさして変わらないノリが潜んでる気がしてな…。敵に立ち向かう正義の味方になりたい欲求は平和とは真逆の精神性に基づいてるんじゃないのかな。漠然と戦争反対してる人はいつ真逆になっちまうかわからない適当さを孕んでるてのも怖いしねえ。なんか…特定の集団を怖がるあまりに暴力にいっちまうヒトは上記画像にだした子供たちとさして変わらん気がするのよ。そういうヒトを「お前は悪だ」と言って責めたてたって改善されるわけないんじゃないのか。敵とみなされるような言動よりも安心させたげることが先だと思うんですがね。極端な心理に陥ってるヒトの来歴を理解することが和解の道になるのでは。ところでちゅーごくではルドルフヘスの手記本は翻訳出版されてるんですかね。ふつうに読まれてるといいんですけど。まさか発禁なわけないですよね?そうだったら中国のヒトてすっごくかわいそうですねー。
ALSを患う原因てストレスのたまりすぎとドーパミン(快楽や心地よさ)の欠落が重なって起きたりすんじゃねーのかな。この本に「安心感が足りない幼児の脳や神経は成長が止まってしまう」→結果として人間的情感が欠落したサイコパスと化してしまう、て事例が出てたけど、そこらへんの神経が育たなくなるアレが神経細胞が死んでいくALSになんとなく似てるかなと。快楽よりも不快感のが多すぎるあまりに神経の働き具合がバランスを欠いていって、動くのヤになっちゃった方向とか。例によってシロート考えのてきとうな妄想に過ぎません。なんかね、実父がいつもは食べないひきわり納豆を間違って買ってきちゃったんだけど、おいらも実兄もわりと気に入って、こんどからコレでもよくね?て好意的になってたんだが、したら実母が「いつもの大きい粒のほうがおいしいのよ。」て頑としてひきわりを受けつけなくてね。前からそうなんだが、実母はおそらく家事仕事の際に出るうっぷんを味覚の快楽(食事)で晴らしてるふうなので、毎度の食卓に出るすべては実母の味覚が基底になってるのね。実母の味覚はものすごく鋭いので(味がガッチリついていないと納得いかず必ず味つけしなおす)、料理はおいしいもんばっかりだからそれは問題ないのだけど、こと「自分の欲求にそぐわないモノ」が食卓に並びそうになると鋭く拒絶すんだよね。「それは私の好みではない」といわんばかりに。なんつーか、実家の食卓は実母の欲求を満たすモノでないと並ばされることすら許されないふうなのよ。当人がそう言ったわけじゃないけど、ずうっと観察してきたのを考えるとそうなのよ。ずっと昔からそういうアレで続いてきた。ナニが言いたいかというと、ヒトてのは快楽がないと生きられないんじゃないのかなーつーアレ。長く健康で働きつづけられてるヒトてのは、無意識のうちに「脳内で快楽が分泌される行動」をいつのまにかしてるんじゃないのかなー。ナニで快楽を感じるのか、てのは個人個人で違ってて、一様にコレとは断定できないんだよね。なんつーかな…脳内で分泌される快楽物質、てのはこっちが思ってるほどずうっと重要で、すべてそれに支配されてるんじゃないかなと思える。ないと死ぬレベルに超重要な汁なんじゃないんだろうか。そういえば芸能人の売れっ子の(特に司会やるような)男が潔癖性になるのって、本来的に自由でいるのがスキな性分なのに、自分の意志がちょっとも通らないような番組進行という絶対的縛りに長期間従わねばならない鬱屈が原因なんじゃないのかなーと思ってる。潔癖性て自分の部屋(テリトリー内)をすべて自分の思うとおりに操っておけるわけで、それって日常の(他人の言うまま従わなきゃならない)束縛とは真逆のアレなんよね。前にホンマでっかで「鏡をみることは癒しになる(=自分の思う通りにできる快楽に浸れるから)」てのやってたけど、それと同じで「自分自身で居ていいんだ」「自分のしたいようにできる」ていう安心感を感じて、屋内支配によって生きてくのに必要な快楽物質が脳内で分泌されるんじゃないんだろうか。強烈な個性やエネルギー持ったヒトほど「あるがままの自然な状態であること」が重要であって、そういうヒトが長期にわたって束縛的な環境に置かれると発生するストレスも物凄いんじゃないのかな…。激しいエネルギーとの擦り合わせといえばさ、この前いった本屋の店主さんとパンチドランク・ラブつー映画について語らってたんだが、なにかしら激しさについて真正面から取り組んでるもんて、病気だろうと暴力だろうとどういうわけか清々しいんだよね(ちなみにあの映画にでるフィリップシーモアホフマン演ずる粗暴な男がクライマックスで主人公に一目置くシーンがすごくスキだ)。快楽が大事といえばさー篠原さんの作品みてると「わかる=快楽・わからない=不快」というのがしみじみ見てとれるんだよな。理解ができない、てのは不快感に直結していて、嫌いなもんにギャーとなるときだけじゃなく、勉強を放棄したくなるときだとかにもそれが働いてるよね。
店舗改修や機材投資てのは儲かってるとこがじゃあやろうか、てんならわかるんだけど、年末に社員が自爆営業しても賄えないような状態のとこがやっていいもんなんだろうか。ダメになったとこを再建するにコスト減らして立てなおすのがフツーなんじゃないのかな…。零細しか経験ないからデカいとこの事情はよくわからんのだけどさ…前の勤め先近辺で開店後数か月で潰れた店のほとんどが「店舗内装のこだわりが凄い&従業員がやけに多い」てかんじのとこばっかしだったんで、それがよぎるんだよね。その土地柄てのが家賃が高いわりに客の流れが(場所によっては)あまり無い、てとこでさ。すごく難しいとこなんだよ。「最低限の内装+従業員(1人)」で切り詰めてさえも続かないような難しい場所なのに、一国一城の主になるってのに浮かれちゃって「長年のこだわり」を優先させすぎた結果、採算がないがしろすぎて3か月いかずに撤退とかなったりしてたんじゃないのかなーと。おいらの勝手な思い込みにすぎんのかもしらんけど。そこらへんからして郵便屋さんの件は「このノンキなお爺ちゃんじゃダメだ感」がすごいんだが。アレを立てなおす、てなったら本来的にはゴーン的な外部の優秀な指導人に来てもらうしかないような気がする。今回金メダルとったスケート男子もキムヨナのコーチやってた人に指導してもらってたんでしょ。ビジネスついでに当面の儲けかたについて風通しをよくするのも大事だけど、だからって商い形態が違ってる業種に「今これがトレンドのやり方だから!」とか言いながらトンチキな対処法ひたすら押し付けてちゃダメだかんな。ただ情報分野についていろいろ遅いみたいだけども、今トレンドのもんに関しては肝心なとこはたいせつにしてあとは流出さすて勘所を覚えとかないとまずいぽいすね。ちなみに美術方面のヒトほど実はこのテの演出得意なんじゃねーのー?とのことです。平田さんがいうと納得するけど村上隆がいうと耳を傾ける気がなくなるふしぎ。
伝統or即席の2極化が激しい日本ゲーム業界の光景これ思い出さずにいれんかったな。ゲームやアニメを毛嫌いする政治の人て、要するに美食家のドンがカップラーメンみて激怒してるようなもんなんでしょ。あたかも各種業界から顧客を根こそぎ奪ってゆくスマホ(電話・電卓・テレビ・PCが統合されたわけだが、各ブツなくなってはいませんね)を毛嫌いしてる人がそういう便利グッツの開発などできないように。ひと昔前の特撮技術ですら滅びかかってるのも政治の人はしらんだろうし、知ってもどうもしようとはせんだろうな。これからは増えすぎないでいるほうがむしろいいかも?て話も経済成長前提でしか考えてない人的にはナニがメリットかわからんだろうし。
チューハイて欧米の方もわりとスキらしいんだが、輸出してないのかな。現地のヒトに受け入れられやすい名前にしてアッチでも売ってみたらいいのに。レモンハイとかスキらしいよ。ちょっとしたクオリティの差が実はとってもたいせつな件を踏まえてポンニ人ならではの細やかな芸当を磨くに限りますな。ところで和食と思われてるもんがもとは外国料理だったんだから和製洋食はもはや和食カウントでよくね?
うがいは大事とはいうものの、この前夜7時台の健康番組(最近の民放は教育テレビじみたことをゴールデンにこぞって放映してんのな)で、小児科医の医師が実践してる予防対策は「一定時間おきに水分とる」てやってた。のみこみとクチんなかにいる菌が胃の中にいって胃液で溶けちゃうからしぜんと予防になるんだって。健康ネタついでにドリップコーヒーは肝臓にいいかもしれんてのはわかったけど、胃腸の弱い向きがコーヒーを長期間のんだ際の実験結果とかもだしてくれんか。