年寄りにお子ちゃま口調で話しかけたりガキを生き物から遠ざけすぎたりするのってバカにしてるっていう点同じだよねー

   
   

ナ、ナニー?!!アバターの前予告でしかやんねーの!?>センダック&ジョーンズ懇談CM!!えーヤダーアバターみんのあと1ヶ月くらいヤダー(ゴム)というわけでセンダック映画の感想を書いている頁をいつもみてるとこからちょこっと集めてみました。センダック映画に関することは自分のことのようにうれしい。とりあえずいけすかない人の他者との境界線の話とかゾンビカンフーさんの破壊後の憂鬱の話とか、あとタマヒメさんがエンドクレジットでキャラ別アニメーターがいっぱい書いてあったのを目撃したということで、やっぱあの異常に豊かな表情は画面上でつくってるんですね。線つけて物理的に動かすとどうしても1テンポ遅れる動作になっちゃうだろうしな。その点あのかいじゅうたちの表情ときたらセリフと同進行だったし。CGもああいう気の利いた使い方なら大歓迎です。CGっていいなと思う。見習いたまえ!!>ポンニ大作で手間はぶくためにCGをまるわかりなクオリティでまんま使ったりする連中!!
あと昨日書いた滝平二郎展に出てた切り絵ではこれがかわいいかったしこれがちょっとおもしろかった。この2作よんでないんで近日よみます。滝平さんと斎藤さんがタッグ組んでつくった絵本てけっこうかわいそうな話があるんだよな。特定の作家がどうってことじゃなくて日本の昔話にはそういう自己犠牲になる系のが多いってだけか。センダックじゃないけど、末永く売れ続ける絵本て子供がこわがるものがけっこう多い気がする。センダックの絵も滝平さんの切り絵も、良さがわかるようになったのってけっこう大きくなってからで、ちいさいころはこわくて読めなかったんだよな。まるでかわいらしいだけの作品だってもちろん生き残ってるものはたくさんあるけど、子供がこわがるものは人間ならだれしもが持つ根源的なもんを孕んでるから見ずにいられなくなるってことなのかなあと思う。あそうそう、傑作絵本といえばこの前図書館でこんなのみつけてびっくりした。時計が一般人には手の届かない高級品だったころ、ロンドンで早朝に家々の窓をひっかいて寝てるひとを起こしてまわる役目の人がいたんですって。リンクした絵本はその役目をしてる太ったおばさんが主人公になってるモノ。こういうひとがいたなんてぜんぜんしらんかった。なんだこのネタにしてくれといわんばかりの実在のキャラ。いいネタみつけたなー作者さん。あと、センダック映画みたときポールダノが声当ててるヤギみたいのなんていたっけ…?と思って原作絵本みなおしてみたらマジでいた!なんかほかのよりちいさめでくっついてる!監督さん絵本の隅々からいろいろ設定ふくらしたんだなー。

こんな頁あるそうで。ドラマチックさを追求すればするほど性や暴力は避けて通れないはガチ。あとこういうのものすごいこのみなんですが、DVD出てねーのな。核が設定やネタにされてるってだけで内容の優劣関係なく創作物が発禁になることをどう思うか被爆者のひとたちに聞いてまわりたいよ。ガキむけの読み物のなかにたばこ描写があるのを過剰に問題視するのと同じで意味ないと思う。むしろそういう意味のないことで金儲けや特定団体のアピールするほうが不健全じゃねーの?創作物の存在よりヒステリーのが尊ばれるってどう考えてもおかしい。

・世界中でいろんなもん獲って栄えてきた連中がよくいえるよ。とうとう離れたアジアの国に難癖つけてカネむしるまでになったか。大英帝国没落しすぎ。

・なにげにアメリカ同じ末路たどってますけど、こうなる原因はだれがどんなお題目でつくったんでしたっけ?

・深町さん経由のジャパネットの人の誘拐通販番組スレ狂ってていいなあ。深町さん経由ではハイチなぜなに頁すごくわかりやすい。テレビで報道しない背景事情多すぎ。しかしこういうことはどの国も通ってきたことだと思うけど今だすのか。だれ得。

神様こんなひと(←なんで復刊しないのかなあ)です。

ひどい漫画は俺たちが決める!!ってひさびさにシビれる頁だなー。あとタマヒメさん経由でドラゴン画募集頁みてて思いましたが、竜が火をふきだしたのっていつごろからですかね。ものすごくむかしのはふいてなかったような。あとタマヒメさん経由ネタでアザゼルさんDVDはゾブッて刺さるとこちゃんと描いてるにも関わらずモザイクなの?民放でやるならモザイクもまあしかたないとはいえDVD版でまでモザイクかける必要あんの?つーか単に画ヅラ的なネタ仕掛けで?

・へたに新たなサイコパスキャラつくりだすより既存のキャラをこのように料理してもらったほうがよっぽど燃える。

・きっと801ちゃんちこういう夜の生活をおくっているんだろうなあ。毎晩演劇のけいこしてるみたいですな。

これみてたらなんか思い出したんですけど、アカン警察でとりあげられてたカメラをチラ見しすぎな棋士がカメラのほうをじーっとみたすえに不敵な笑みを浮かべると同時に客席の女たちから悲鳴があがった場面があって、なんかいまだによぎる。アカン警察は新番組ってわけじゃなく単発スペシャルだったのか。まァトリビアの泉同様ネタぎれ必至の企画だしな。テレビネタといえばこの前の土曜にこの番組所ジョージが同年代らへんの大御所芸人について語ってたんですけど、所ジョージがいうにはたけしはお客さんに対してはマメでマジメな態度を貫き通してる(事故で精神的に変化したんですかね?)とかで、長く芸能界でうまくやってるひとはおおかたまじめな性格してるとかなんとか。たしかに性根が不真面目だったら数十年欠かさずつづけるとかできないだろうしなあ。若手芸人が自己中で暴力的な話芸しかできなくなる(深町さん経由)のは突き詰めるとまじめじゃないからなんだろな。「自分が弄られるのは嫌いなのに、他人を弄るのはやたら好き」だけだと司会業1本ならそれでよくても笑いの分野では保たなくなるだろうし。「自虐」をなくすと笑いとして料理できる範囲を減らすも同然だからネタも出てきにくくなるだろうし、それ突き詰めてくと自分の押しつけしか残らなそう。いま大御所になってるたけしさんとかタモさんとかさんまとかは笑いをとるためならいいトシこいて自虐も辞さないところで共通してると思う。笑いのタネって底辺位置にいたほうがよりみつかりやすい気はする。高いとこいってふんぞりかえってたら笑えることなんかみつからなそう。あとエグざいる番組での所ジョージ談として明石家さんまの弱点として「寒さ・風雨」を挙げていて、前記のモノが揃ったところにいるとしゃべらなくなってしぼむそうです。

この3名これには含まれないのデスカ。

・内澤さんがどうやって老けていくんだろうと思ってる人はおそらく叶姉妹のような末路をたどるのだと思います。いいおとなになってシワや老いをいっさい受け入れられない連中って若さにかじりつくしか思いつかないような貧相な許容範囲しかないカワイソーなやつらだなとしみじみ思う。テレビの人は商売的にしかたないとはいえ。

メシを食いにいって「なんでもいい」発言をかます人は「じゃあこっちが全部決めてくねー」ていうと血眼になってメニューみはじめますよ。そういう光景をみて心底「ヴァーカ!」て思います。かわいこぶり演出の一種なんすかねああいうの。

ここのたいやきはできたて直後のサクサク感が持続するなら名実共に名店なんだけどなー…1分くらいでしなしなになると同時に味わいも半減する。

ここの裏につい最近できたイタリア料理屋は味も内装(ハリボテ感ふんぷん)もここより下にも関わらず、すごくにぎわってて経営者さんがやりくり上手ってことなのかなーと思った。メシ屋はメシさえおいしければよいので内装とかはまあいいんですけど、やっぱ大衆食堂を目指すなら「味も内装もその範囲内でやる」がガチってことらしい。潰れたカルネさんは味も内装もあきらかに「食堂」からは逸脱してた。続ける=「ほどほど」が継続して保てるかどうかか。高級設定ならそれでいいですけど、目指すところに過剰すぎるサービス精神をつっこむとヤバくなる可能性大。あと近場検索で出たここがなんかよさげ。

・上記画像はここここのモノ。悲しくなる画像の若スマップ写真の中央の人だれ。