オウ、ちょっと民主の大将ネタひっぱっとけ的な自民党の悪だくみ発生がむきだしすぎる件で。時期といいわかりやすすぎる。国民そっちのけで同レベルが足のひっぱりあいか。いち国民感情としては自民民主どっちもおなじくらい信用できません。民主は自民のやることに対してイチャモンつけるだけで胸はって独立独歩できるほどの強さがないし、自民は自民で創価学会と合体してるからヤだ。信者数をまんま売り上げに直結さしてくれるからって入信する芸能人連中は聖教新聞とかみたことあんのかね。問題山積みで疲弊してるこのご時世に教祖様崇め奉ることしか書かないようなご都合主義のキモいバカに国支配されんだぞ。
ところでゾンビカンフーさんとシンプリーデッドさんが苦言を呈しているエセパンク映画は米倉けんごおねえちゃん的にはアリらしいとのことです。監督についてはよくしらんですけど、人気がある監督だっつうから前に民放でやってた落語ドラマみたいのをためしにみてみたんですが、なんか全体的に抑揚がぜんぜんなくて、一応スジはちゃんとあって脚本どおりにすすんでるみたいなんですけど、場面場面に緩急がないもんだから進行をみてても感情移入もできないしどうなろうとどうでもいいっつー雰囲気でマジでなんにも感じなかった。あのドラマはなんのためにみるものなんだろうと思った。肝心の噺もおもしろさがまったくなくて、この監督はどのへんが買われてるんだろうと不思議に思ってたら前は切実で先鋭的なものをつくってた旨ゾンビカンフーさんが書いてたんでそうなのかーと思った。前に日テレのしゃべくりなんたらいう番組みてたらこの監督が出てて、たしか芸人ひとりずつお勧め映画のアピールをしていくとかいうコーナーで誰かがミッドナイトランを推してたんですけど、この宮藤という人にたずねたら全然知らないとか言っててその後のアピールをポカーンと聞いてる様子だったんですけど、この人は映画とかがあまり好きじゃないんだなとなんとなく思った。あの年齢でミッドナイトラン知らない映画監督って正直どうかしてると思う。映画みるのは好きじゃないけど監督やりたい人ってやつなのかね。公開中のエセパンク映画に関しては映画前宣伝映像の時点でバンドの人の歌いっぷり自体(年とった後のじゃなく劇中での人気あった当時の歌い方)がシャレでやってるとしか思えないダメっぷりでだいたい予想はしていた。どっちにしろこの監督のといわずポンニ映画はよほどのことがない限りはスルー方向なんで超どうでもいい。映画って夢をみさせてくれるもんのはずなのに、夢どころかリアリティさえろくろく出せない素人芸に金を落とすつもりはない。よく2NNの映画関連スレで日本映画はハリウッドのより上とか書くバカがどう考えてもクズな作品を擁護したり賛美したりといった頭おかしい書き込みをしてますが、汗水たらして稼いだ身銭をきる対象として選択したもんに対しての審美基準に甘やかしを強要されることほどムカつくことはないもんだとつくづく腹が立ちます。クソなもんをクソといえなくなったら終わりだよ。仕事であろうとなんであろうと。
エロ漫画といえばこの前テレビつけっぱなしにしてたらなにげにこれが始まって、なにこのホステスとホストの奥様むけ昼メロアニメ？とか思ってたら例の古典文学でなんだこりゃーと思った。女の髪型とかパーマかかったふつうのホステス風で。どう考えてもかるいレディースコミックです。
