右翼と機動隊が車に乗ったままののしりあいして渋滞がおきてた

47 :名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 14:36:16 id:qXeqgS+b0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5514215
冬コミのスタッフをソ連軍政治将校に頼んでみた。」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7438508
アメリカ軍がコミケに一般参加するそうです。

初めて行く人必見 』

そういうコスプレ行為か?しかしコミケ中断させれるほどの人数ってちょっとすごい数が必要なのでは。数人ぽっちじゃムリだし。コミケついでに上記『』内はここのです。とりあえずできごとまとめスレ(アルファルファモザイクさん経由)どうぞ。

うさぎの避難訓練が出来ない時期はアヒル避難訓練をするそうで死ぬほどみにいきたい。アヒルのほうはネッツにはまったくでてこないので画像撮りした人はまだいないのだな。丘から何百羽というアヒルがものすごい勢いで駆け下りてくる…!考えただけでもたまりません…!!たまりませんついでにおすすめ観光地スレのせておきます。

クソ映画配給してたとこが絶好調逃げ隠れしてる件(まなさん経由)はようやく出たかの感。もっと早く出てもよさそうだったけどいままでどこも一応保ててたのか。

イーストプレスさんのこれこれよみましたが毎度同じく手堅いつくりでよかったです。現実では太宰が放蕩してる役回りだろうに、書く際にはちゃっかり奥さん目線だったりすんのな。なにこのほんとうは考えてるんだよ的なヤサ男感全開っぷり。それよかS堂のまん読コーナーに並べて置いてあって知ったんですが、ゴラク生みの親の日本文芸社さんがそしらぬふうにイーストプレスの手法をこれみよがしにパクったブツを出しててこのグラインドハウス出版社め〜!!とばかりに即買いしました。まあどの業界でも柳の下のドジョウを狙いすぎなことはやってますけども。日本文芸社さんのはなんか見た目から売り文句からみごとなくらいに似せてるもんだからちょっとえっとなったんです。なにしろこっちはけっこうおもしろいですけど、これはなあ…。とにかく原作のあらすじに忠実に描いてるんですよ。忠実すぎておもしろくないというか…。地引さんの作風だからなのかわからないんですけど、今回の芥川作品漫画化に関してはなんつーか…筋を追ってるだけの優等生の答案みたいな雰囲気がしてしまって。写しただけっつーか。プロが頼まれて仕事したんだなーみたいな感想しかわかない。手際のいい仕事すぎて感情移入する余地がないというか。たぶん日本文芸社版の名作漫画は、イーストプレスの名作漫画にくらべると描写の際に作者さんがキャラをいちいち自分のものにしてないせいなのかなーとも思う。なんていうか命令されてやってる請負仕事な感じ(原作と自分とを完全に切り離してる)が透けてみえちゃうっつーの。感情沸き立たせが目的である感覚命の純文学ではそういう姑息なまねは命とりな気もする。イーストプレスさんの描き手さんは文学作品を漫画にする際に、どの人も自分独自の視点でもって各キャラのもつ愛嬌を見出して(いったん自分のものにしたのち自分の言葉に濾過・変換しなおして)描いてるっぽいから日本文芸社さんのような奴隷が鞭打たれてる感はみじんも感じませんな。実際には現場では鞭打たれてるのやもしれませんけども。たとえ鞭打たれててもそういうのは客に感じさせちゃーいけませんよなあ。技術的な面だけなら日本文芸社さんはれっきとしたプロフェッショナルですけど、奴隷仕事感を読者に勘づかれるような仕事はプロとはいいがたいような。そもそも原作への愛云々より兎に角似たふうなのつくっときゃ奴らの客ぶんどれるぜゲッヘッヘ的な発想でやりだしたんだろうからそうなっちゃうのもしょうがねーことなんだろうけど。そういえばガラスクルー(職場で愛用)にパッケージだけ超ソックリなやつがあって使ったことがあったけど、ガラスクルーとちがってぜんぜん汚れが落ちなかったしな(そのかわり安かった)。食べ物でも有名なものと似たパッケージのとかも本物にくらべるとおいしくないことが多いし。目先のおこぼれのために魂のない二番煎じに甘んじてばっかの人生で終わっちまうのか。ニセモンはニセモンでまあおもしろいけどさー。日本文芸社の横井さん画ゴーリキーのほうはいくぶんイーストプレス風なエモーショナル風の描写なんですけど、原作がもともとそういう持ち味の作品なせいなのかゴラク的な毒が出過ぎちゃったせいなのかわからないんですが、読んでてどうも感情移入できるキャラがいなさすぎてな。みつを的な助言をしてまわる一見善人ふうの爺さんもブレなさすぎて気味悪いし。感情移入させないふうというかむしろ読者が自身の姿をみせつけられるふうに書いてあるのかな。なにしろ感情という水分命のもんで感覚ないがしろなカスカス仕事ばっかしてたら遠からず干上がっちまうのでは>マンガで完読編集さん江。独自視点の焼き直しがあるからこそ漫画化がおもしろいんであって、いくら扱う人が優秀だろうと棒読みじゃ心が動くはずもなく。