変身後に弱々しくなるキャラっていましたっけ

   
   
   
   
  

リンチがおフランスでお仕事なさってる(こことかこれもどうぞ)そうで。もう画像けっこうでますね。造形といえばティッシュだからこそのリアルさ(ひろぶろさん経由)なのかな。

・さすが変質者を名乗るだけはあるな。変質者ついでにエロ体型してる運動部女子スレ(ひろぶろさん経由)とかポリ男がむりやり女の尿のくみ取りをした件とかテレビにお上品な時代などぜんぜんなかった件とかどんどんのせておく。

ここのかけうどん(小がふつう量)がすきでたまに食べにいくんですけど、ひさびさに今日の昼メシ時に行ってみたら店員が根こそぎ変わってて、べつに誰がやってようがいいんですけどうどん茹でてる青年がなんかものすげーでかい声で「らっしゃいませー!らっっっしゃいませー!さーどおぞ!りがとうございまぁす!」とか腹の底からひねりだした声張り上げて絶え間なくずーーーーーーーーーっと茹で場からどなり続けてんの。ふつうの声量じゃなくて、なんか魚屋が3件隣の店まで用件伝えるために張り上げてる調子で。ウッセェんだよこんクソが!!!!!!せっかくうまいうどんがだいなしじゃねえかよ…。あの青年はおそらく店の細長い構造上から外に歩いてる人にまで声を届かせる(呼び込み兼ねる)ためにやってんでしょうけど、店内でうどんくってる側からしたらパネェ迷惑。昼メシって会社仕事の合間の骨休めでもあるのにさ、始終怒鳴り声聞きながらメシ食うのが骨休めになるかよ。よけいイライラしたよ。なにこれ拷問?あの店ってうどんうまいからそんな呼び込みしなくたってふだんから客入ってんじゃん。今日はたまたま土曜だけど、土曜のわりには入ってるほうだし。あの胸くそ悪くなる怒鳴りは営業的にぜんぜん意味がないよ。むしろ常連客離れちゃうと思う。店員はそのバカのほかに4〜5人ほどいましたが、全員がその青年の怒鳴り声をおもしろいと思ってるみたいでニヤニヤ微笑みながらちょっとマネして声上げたりしてるのもタチ悪かった。ただ青年以外の人の声はどんなに大きくても全然不快じゃなく(むしろいつもどうりちょうどいいくらいの音量)いつもどうりでよかったんですけど、あの新参の青年の怒鳴り呼び込みエンドレスは2度と行きたくなくなるレベルでむかむかしたよ。客がどうかよりもそうやって怒鳴り声張り上げるのが気持ち良くてやってるふうなカンジなのも腹たった。てめえのストレス発散が売りになるとでも思ってんのかこんクズが。客商売なんだと思ってんだ?客はきもちよくなるためにカネ払いにきてんだよ。安居酒屋に勤めてたとか声楽習った人とかなのかね。落ち着いてメシ食いたいときに始終がなりたてられる気分の悪さったらない。てめえのオナニーみせられるためにいってんじゃねえんだよ。ひさびさに超どうしようもない店員をみた。今回のはお気に入りの席がはいってすぐのとこだったのもあるとは思いますけど、客が店員のやることをがまんしなきゃならない食い物屋というのはメシがまずい以前に最悪中の最悪だと心底思いました。
注:大音量で音楽のかかってる飲み屋(ヘヴィメタルサウンドハウスとかハードロックカフェとか)はふつうに大好物です。だってライブすきだし。ロックやメタルはどんなに大音量でもきもちEのに対して、バカの怒鳴り声はただただゆるせん。
黄色いバンダナの怒鳴りバカは死ね!
ところで上記画像は文庫版変態仮面1〜3巻と近未来食品漫画のものです。変態仮面みててつくづく思いましたが全身タイツのアメコミキャラの露出っぷりと大差ねーことこのうえないです。むしろ変態仮面のがいろいろな意味(快楽を基本原理とするとか着るんじゃなくただ脱ぐだけとか)で上。ミュータントでハイブリッドだし。スジとしてはイーストウッド似の父(故人)と現役SM嬢の母との間に生まれた色丞狂介が、女子のパンティをかぶってみたらものすごい能力が発揮されることに気づいて以来悪をくじく系の人助けに邁進するおはなし。コスプレると豹変するあたりと作者からロック臭がぷんぷんするあたりDMCと根本的な点でものすごく似てる味わいのする作品です。検索してたらでてきて知りましたが新シリーズはじまったようですけど、みたところ変態仮面の造形が初期のほうのがかっこよかったあたり少不安。女子キャラは今のがカワイイからいいか。
とりさんの近未来ハードボイルドSF(つーの?)漫画は大部分の人間が天然食材すら受け付けないほど脆弱な体になってしまった(野菜や肉をたべるとアレルギーでショック死してしまう)ために化学合成食品以外の食べものへの厳しい食料統制が敷かれた未来世界で、なまの食材の流通を取り締まったり捜査したりする農林水産省所属の主人公がいろんなケースに遭遇する1話完結進行。探偵モノとかアクションモノとかのあるある展開をパロディ風に詰め込む+畳み掛ける=乾いた笑いを無表情で置き去りにしてくいつもながらのあの作風です。この世界ではなまの食材をじかにたべることが背徳そのもので、わずかに残った大昔の冷凍食品すら美食家が大枚はたいて闇取引するありさまで、反政府活動でさえもなま食材の取引に深く関わってたりします。主人公としては死の危険を犯してまでなんでそんなものを食うんだ!という考えのもとに仕事を遂行しているもよう。ありえなくもないだけにちょっと黒い。人類は便利を追い求めるほどに滅ぶほうへ近づいてるんだな。「地球が生み出したものを食べると死ぬ」とかその時点で滅亡寸前じゃん。

・実家の一部が昨日夜から本格的にソラリスのつくりだしたお父さんちみたいな状態に陥りまして、今朝がたなじみの建築の人にみてもらったら壁内部の給水管に問題があるそうで。ある側の壁ぜんぶが部屋通り越して濡れるんで、すわ屋根替えか!とか家の人と恐々としてましたけどそこまでしなくてだいじょぶらしい。でもプチ風呂屋通いになるやも。