体調のよくないときに限って最悪な客とかが集中してくるのはどういうわけなのか

■「小さいのは出さない」は人権侵害
──小人として生活をしていて差別に感じるような事はありますか?
マメ テレビに出せないっていうことかな。それは非常に腹立つと言うか、なんでだ、と思う。小さいのは出さないというのは人種差別であり、人権蹂躙だよね。

──昔はテレビにも活躍の場があったと聞きます。
マメ 白木みのるとか空飛小助とか出ていましたからね。確かドリフにも出ていた。僕はテレビには出てないですね。小人プロレスも昔は必ずテレビで放映していたけど、一切やらなくなってしまった。

──「小人」というのは差別用語に分類されていますが、マメさんとしてもその呼び方に差別を感じますか?
マメ 同じ「小人」っていう言葉でも、強く差別を感じる時と、まったく気にならない時とある。使われ方の問題だよね。「小人」っていう言葉自体に抵抗はないよ。

──最後に伺います。もし生まれ変わったらまた小人に生まれたいですか?
マメ そうだなぁ、一般の大きさになっても別にすることないし......。また小さい方がいいな(笑)。 』

・上記『』内は中野さんとこの小人のマメさんインタビューからの抜粋。障害者の方に対して見世物の世界で仕事をさせなくさせたり言葉をなくしたりして悦に入ってる自称人権団体連中の脳髄にねじこみたくなるお言葉ですな。彼らを視界からなくしたいと思ってる連中がいちばんの差別者だよな。

へたに高潔ぶるからよけい盛り上がっちゃうんであって、丹波哲郎(どうぞ)くらい堂々としていればキャラとしてしぜんにゆるされるようになると思う。たぶんな。すけべ大切についでに罪山さんの奥さんDVD鑑賞させっぱなしの状態で旦那の股間のみを急襲すればいいのでは。勃ったらのっかればいいんだし。画面みえないよ!とかいわれたらバックで突いてもらうと。器用だな罪山さんちは。

・この前書いたZのつく翻訳同人誌買ってる人がいた。ふつうに有名なのか。しかし「マス」のついたカタカナ言葉をみるとこくほうに思えてしかたないです。外国語ムズい。

ひろぶろさん経由で出てた、幼少時にねないこだれだを無理矢理読まされたトラウマがまだ残ってる旦那が自分の子供にも同じような仕打ちをしていて悩んでる旨のカスタマーレビューが出てたんですが、なくなってしまった…。絵本批判かーとばかりにカッとなって「書くべきではない」とかつい書いちまった(そういうのは知恵袋ネタだろと思ったし)。ぜんたい感想文に書いたらいけないことなんかないです。あーおもしろい文が失われたーうわーつーかアマゾンの中の人もさー300人近い人の参考になった票入ってたんだし「内容とは関係ないけどこんな意見も」的なコーナーに置いときゃいいじゃん。おもしろい文かんたんに消すなよー。ヤバい文ついでに深町さん経由でポンニ製ゲームのあじわいぶかい市井言葉が海外では軒並みなかったことにされてる件のせておきます。

原美術館の帰りにカレーのランチビュッフェやってます!みたいな置き看板があったんで、へえーとばかりにいってみたら日曜はビュッフェやってませんとか言われて罠にかかったきもちでしたが、腹もへってるしーととりあえずたのんだビリヤニがなんかかなりインド色の濃い味付け(細長くてパサパサの米&濃いサフラン臭)だわどう考えても女子1名の腹にはおさまらない量だわで辟易した。あの品川駅の高輪口周辺てふつうの定食屋とかサ店みたいのが全然なくて(マンション1階にあったセブンイレブンもなくなってたし)、みょうに特化した食い物屋(インド人向けカレーとかギトギトラーメンとか)ばっかしでこまる。つばめグリル高ぇし。なにしろ美術館とかいった際にはご当地ならではのしなびた洋食屋みたいのがあるとすごくうれCし助かるんですけどね…最近なくてこまる。そもそも原美術館併設のスカしたレストランがクソ高ぇ(ランチだけで2,000円以上とるくせに飲み物別価格なんだぜ)のが諸悪の根源ですが。展示主体のもんがついでの食いもんに気取った価格つけてんじゃねーぞゴルァ!庭園美術館の味も価格もシンプルなサンドイッチのがよっぽど気がきいてるよ。原美術館の食いもん屋のお高くとまったありさまときたらねーな。まーでも件のカレー屋のカレーのランチビュッフェつーのはいいなー。たしかにカレー屋いくとあれもこれもたべてみたいって思うし。会社周辺のカレー屋でもどっかでやってくんないかな。
メシネタといえばこの前HS社1階にあるイタ公のメシをだす店でたべましたけど、まあ…本格的なイタリアの味なんでしょうけど(仕事のあいまに腹が減ってる日本人に於いては「本格的かどうか」とかまったく意味が無いです。ちょうどいい価格でおいしくて満足するかどうかです。ちなみにこのイタ店のランチについてはなに気取ってんの?としか。客もギャルばっかだったし。客に女しかいない店って味は標準より下[内装がすごいだけ]ってことですし)…この価格のランチだったらS堂2階にあった洋食屋が味といい量といい最高だったよなあ…とか考えてたらものすごくせつなくなった。閉店の1〜2年前くらいまで毎日のように通ってたせいかたいていの店員に顔覚えられてたし、店長さんらしきイカスおにいさんに新作デザートの味見までさせられるほどでした。で、長年この店舗を仕切ってたらしきそのイカス店長さんが、あるときに文京区役所1階に当時あった支店に異動になって、その後大柄な熊っぽい人がS堂2階店の店長におさまったんですけど、なにもその人個人の素行が悪いとかそういうことではなく、なんか忙しい店舗のやりくりにぜんぜん慣れてなかったらしくて、昼時だってのに注文たのんでから40分とか待たされることが多くなって、席から厨房をのぞいたら前の店長さんがいたころにいつも調理してたロマンスグレイな料理長らしき人がいなくなってて、ニヤニヤ笑ってる若いデブが料理してたんですが、そいつの料理さばきが遅いこと遅いこと。混んでてあきらかに注文が重なってるのに、1品をものすげーゆったりつくったあげく調理器具を放り投げるなどという乱暴なふるまいをしてた。当時のおいらはそいつを叱りたくてしかたなかった。そういうへんなことが多くなってさすがに行かなくなったわけですが、したら案の定かんたんに潰れちまいやんの。ピッコロの経営者がS堂2階の激務な店舗を回してく際にいちばん大事なもの(あのにこやかな店長さん)をとばすという現場知らなすぎな愚行を犯したんだからしかたないっちゃそうですけど、それにしてもいまだに昼どきにああいう1000円ポッキリでたっぷりとした量のわりにおいしい洋食(サラダ・飲み物・デザート付)だす店がこの周辺にはぜんぜんありません(さしておいしくない店ならあるよ)だけに、あの店長さんをもどしてでもけっぱって続けるべきだった。S堂は財産を失った。パン食しかねえコーヒーチェーン店なんかいらん。ガッツリうまいものを食えるからよかったんだよ。「いっぱしの料理人のつくる和製洋食がちょうどいいお値段で食べられる店」ってすっげえ貴重なんだよ。いまS堂2階に入ってる店みるたびにムカついてしかたない。めったにないすばらしいものを簡単に消し去りやがって。